農場の少年―インガルス一家の物語〈5〉 (世界傑作童話シリーズ)

  • 福音館書店
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834004106

感想・レビュー・書評

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  • ローラの一家に勝るとも劣らぬ「おいしそう」ぶりの、後のローラの夫の少年時代の物語。だったはず。
    ごちそうをたくさん食べた後にパイが出てくるところとか、ドーナツとかポップコーンに牛乳とか、とにかくやたらおいしそう!!おいしそうったらおいしそう!!
    父と息子の関係が、本当に開拓者という感じで力強かった記憶があります。レモネードの一件とか。

  • 時どきたまらなく読みたくなる。久しぶりに読んだ。アルマンゾ少年がとっても魅力的。

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著者プロフィール

1867年、アメリカ北部のウィスコンシン州に生まれる。1932年、西部開拓時代の体験をもとにした自伝的小説、『大きな森の小さな家』を発表。『大草原の小さな家』『プラム・クリークの土手で』などとあわせ、「小さな家シリーズ」として世界中で読まれてきた。テレビドラマの「大草原の小さな家」は、このシリーズをもとにしている。1957年、90歳で亡くなる。



「2017年 『小さな家のローラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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