- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834005134
感想・レビュー・書評
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共感できない内容。
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ぐりとぐらを買おうとした娘が、表紙を見た途端「これにする!」と選んだ本。作者がぐりぐらと同じだったので、親子で違和感なく入り込めました。ビニールがかかっていて中身を確認しないで買ったんだけど、内容も絵も楽しくて、これを選んで良かったです。
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ねずみのおいしゃさんのおくさんが素敵。
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大雪の中,熱を出したりすの坊やの往診に向かったはずが,雪で動けなくなり蛙の家で一休み。朝にりすの家に着くと坊やは治っていて,代わりに雪の中をでかけたおいしゃさんが風邪をひいてしまう。破天荒といえばそれまでだけど,この世情ではこの位のんびりした感じでいってみたい。(岡田)
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りすのぼうやが風邪だと聞いて、ねずみのおいしゃさまは大雪のなかスクーターで出掛けます。
が、すぐにストップ。
『しまった。これならさっき電話で断れば良かった』
ププッ
途中かえるさんの家に非難させて貰い、ついウトウトグーグー。
次の日りすさんのおうちに行くと、ぼうやはすっかり元気に。
そして雪に濡れたおいしゃさまは、夜に熱が出てしまいました。
なんて人間味溢れるおいしゃさまなのでしょう♪ -
雪の降るさむ~い夜。
ねずみのおいしゃさまが寝ていると、りすさんから電話がかかってきました。
早速スクーターで診察にでかけます。
途中で大雪になり、スクーターも動けなくなりました。
ねずみのおいしゃさまはどうしたでしょう?
答えは…絵本のお楽しみにしておきますけど、
どうにも呑気なおいしゃさまだってことがわかります。
でも、そんな呑気なところがこの絵本のよいところのような気もします。
終わりよければすべてよし、おいしゃさまの役目もしっかり果たして…
あれれ? 終わりよければ、とはいかなかったようですよ。
季節感があってのんびりしていて、冬のおやすみ前にピッタリな絵本。
お布団のぬくぬくって幸せだなぁとつくづく思う一冊です。 -
りすのこどもがげんきになってよかったね。
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やまわきゆりこさんの絵に惹かれて借りてみたけれど...。
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さむい冬のある夜。リスの子が熱を出し、往診に行くことになったねずみのおいしゃさま。スクーターに乗って出発したけれど、だんだん雪が降り積もり進めなくなってしまいます。ちょっと休もうとお邪魔したカエルのおうちで寝てしまい…。
ちょっとおっちょこちょいのねずみさんも楽しく、また他にも夜に一生懸命働く工事の人や科学者、どろぼう!なども出てくる愉快な絵本。 -
冬、雪が降ったら、そして春になる前に 読んであげたい。2歳児さんに読んだら、聴きはしていたけど、ちょっと早かったかな?きょとん!としていた。