- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834006582
感想・レビュー・書評
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まいごになっていたんだ・・・って思ってしまった。
アンガスのように,うちの娘にも色々なものに興味を持ってほしいなと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アンガスシリーズ。色んな事に興味があって、いつでも一途なアンガス。読むうちに、アンガスが可愛くてたまらなくなるのは、私が犬好きだから?いえいえ、子ども達もすっかりアンガスの気持ちになって、ドキドキしたり、ほっとしたり。読んだ後には、やっぱり安堵のため息。
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あひる、ねこ…
とおっかけていたアンガスが
さらに外の世界にでる。
ぎゅうにゅうやさんといっしょに帰ってくるところが
またかわいい。 -
お庭やおうちやネコのことなど知り尽くして飽き飽きしていたアンガス。
外へ飛び出します。
大きな犬やら山羊やら車やら知らないものに遭遇するアンガス。
誰も相手にしてくれないんですよね〜。
結局迷子になったアンガスは牛乳屋さんについてやっとうちにたどり着きます。
よく知っているうちがうれしくてうれしくて。
「おなじみ」「あたりまえ」のことがいかに大切か、
帰る場所、いつも待っていてくれる人がいることの大切さを
ほんわか感じさせてくれるかわいい作品。
好奇心や冒険心は大事だけど、やっぱり帰る場所があって出ていくのと、
そうじゃない場合って、気持ちがぜんぜん違いますよね。
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