- Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834006728
感想・レビュー・書評
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読み聞かせにもっていってあげたいな。
腐るって事が難しすぎずに描かれていて、この一冊から色々なことを感じられるように思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
普段何気に言っている「これ腐ってるかもしれないから捨てるわね」「ほっとけば土に還るから」
都会に住んでいると、それが実際にはどういうことかわかりにくいかもと思って借りてみた。
あんまり科学的すぎると読み聞かせる側もだるいと思ったけど、これは科学絵本としてちょうど良い塩梅に感じられた。
今回ブクログに載せるためにググってみてびっくり、『ぞうくんのさんぽ』の作者!どうりで絵のバランスが取れてるわけだ。 -
食べ物の行く末、命のめぐり、エコのはなし。
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くさり、土にかえり、また命を育む…
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長男4歳。幼稚園での配本で購入。
生ゴミを捨て忘れたらくさっちゃった!
庭に堆肥として埋めるお母さんと、娘の会話です。虫が食べたらうんこでいっぱいになっちゃうと心配になる娘と、笑って秋になればわかるわと説明するお母さん。今の家庭事情ではなかなか庭で堆肥を作ることは出来ませんが、普段「ばっちくなっちゃったから食べないで」とだけ言っている事象を、本を通して少しでも会話できるのはいいと思います。今は理解出来なくても、そのうちわかってくれるかな?