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- Amazon.co.jp ・本 (568ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834007169
感想・レビュー・書評
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ダルタニアンと三銃士たちの冒険もいよいよ佳境!宰相リシュリューの陰謀、美貌の悪女ミレディ―の手練手管も冴えわたり、ダルタニアンたちを苦しめます。そして、物語は最大の山場、ラ・ロシェルの包囲戦へと雪崩れ込みます。
すでに何度も映画になり、アニメにもなっているおなじみの展開はさておき、この福音館古典童話シリーズ版の白眉は、実は訳者の朝倉剛先生によるあとがきなのではないかと、私は思ってしまいました。なんなら、あとがきから読んでもいいくらい(笑)。とにかく、朝倉先生の日本語が素晴らしいのです!子供から大人まで楽しめる「三銃士」。素晴らしいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み終わった~!!
映画には間に合わなかったけどまあいいや
すんごいなー面白いんだなー
長く読み継がれるのも不思議じゃないなあ
ミレディーの悪女っぷりがすごかった。
ダルタニアンが若気の至りで野獣のようで(笑)ちょっとひいちゃったけど・・
映画もいっぱいあるみたいだからちょっと見たくなりました。
「仮面の男」も三銃士なんだって
見たことないからみたいな~ -
宰相リシュリューの陰謀と復讐に燃える悪女ミレディーの魔手ダルタニャンと3人の剣士の熱誠と友情が、彼らを勝利へと導くでしょうか。当時の銅版画を復刻しておとどけします
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