まどのそとのそのまたむこう

  • 福音館書店
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感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834009118

感想・レビュー・書評

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  • 随分とこわいお話なのに子どもたちに人気があります。
    どうしてかな。
    とにかくセンダックの絵の描き分けはすばらしいです。
    ちょっと恩田さん的かもしれない。

    • Michiruさん
      絵が強い。
      すごい作家ですね。
      絵が強い。
      すごい作家ですね。
      2009/06/04
    • lovefigaroさん
      MakiYさん
      センダックは作品によって随分と画風がかわります。
      それがまた素晴らしい才能だと思います。
      MakiYさん
      センダックは作品によって随分と画風がかわります。
      それがまた素晴らしい才能だと思います。
      2009/06/05
  • おぞましいえほん。
    ページの一枚ごとにきょうふがまとわりついてくる。

  • 絵がルネサンス期の画家のよう。肉感がある。話は、うーん。よく分からない。

  • とてもおどろおどろしいけど、引きつけられる魅力的な絵本。娘はゴブリンが赤ちゃんをさらうシーンを何度も読んでと言いました・・結構怖いシーンなのに^^;

  • 窓から後ろ向きに外へ出ては危ないです。

  • 【12/3】学図。季節の本(おんがく)。(がっき-ホルン)(女の子)(かぞく)(父、母)(きょうだい)(イヌ)(コブリン)(赤ちゃん)(おどり)(手紙)

  • アイダのいもうとが、ゴブリンにさらわれた。
    いもうとを取り戻すため、アイダはまどのそとの
    そのまたむこうへ・・・

    ちょっと怖い感覚の絵本だが不思議と子どもを
    ひきつける。
    【キーワード】姉妹、ゴブリン、ホルン、手紙

著者プロフィール

1928年アメリカ ニューヨーク生まれ。絵本作家。
アート・スチューデンツ・リーグに学ぶ。『かいじゅうたちのいるところ』(冨山房)でコールデコット賞を受賞、その他『まよなかのだいどころ』『まどのそとのそのまたむこう』(冨山房)、『ロージーちゃんのひみつ』(偕成社)、『そんなときなんていう?』(岩波書店刊)、『くつがあったらなにをする?』(福音館書店刊)、『ミリー』(ほるぷ出版)他多数の作品がある。国際アンデルセン賞、ローラ・インガルス・ワイルダー賞、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞などを受賞。

「2020年 『かいじゅうたちのいるところ WHERE THE WILD THINGS ARE』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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