いってきまあす! (幼児絵本シリーズ)

  • 福音館書店
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本棚登録 : 697
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834009873

感想・レビュー・書評

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  • くまくんがお出かけする。
    絵が素晴らしい!
    くまくんが可愛らしいのはもちろん、背景や構図、切り取り方がピカイチ。

    文章は短く、単純なので、自分の足で歩けるようになったら、おさんぽの前にでも読みたい一冊。

  • 長女一歳7か月で図書館から借りて読む。
    こぐまくんの小さなお散歩。身近な感じで読みやすく、娘も一緒気に入って何度も繰り返し読んだ。鳩が飛び立つところを見て、「ポ」と言えるようになった。いつの間にかズボンが破けているなど、細かい描写があっておもしろい。

  • 読み聞かせの時に、1歳くらいの子供にも分かる絵本を用意していない人が多いと聴いた。
    私も以前失念してしまったことがったので、今回はこの本を用意した。


    子供って、少し成長すると新しい世界が見えてきて、出かけたくなる。
    冒険は楽しいけど、塀から降りられなくなってさあ大変。

    こっそりつけてきたのか、偶然通りかかったのか、お父さん熊に助けられて、ああよかった。

    子供のワクワク感と親子の暖かさがうれしくなる本。
    春になるとお出かけしたがる子供たちと読みたい。

  • 次女3歳 長男7ヶ月

    お風呂の絵本が次女大ヒットだったので同じシリーズで借りたけどいまいちハマらず

  • 1度も読まず

  • くまの子がお出かけする話。

    どこかに向かってるわけでもないけど、ベンチや塀つたいに歩いてみたり、ちょっとした冒険という感じのお話でした。
    途中出てきたお父さん?なんですよね?
    という感じで誰なんだか説明があってもいいような。
    信号を渡って唐突に終わるし、お話しとしてはイマイチな感じでした。

  • くぐる、つたう
    など新しい言葉を知った。

  • かわいい

  • よかった

  • 1才7ヶ月。図書館で借りた本。
    もうちょっと外で遊ばせてあげたほうがいいのかな。それともあまり好きになれないのかな?

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著者プロフィール

わたなべしげお 1928~2006。静岡県に生まれる。慶応義塾大学卒業。アメリカのウェスタンリザ―ブ大学大学院をおえ、ニューヨーク公共図書館児童部に勤務後、慶応義塾大学文学部図書館学科教授を経て、フリーとなりこどもの本の仕事に専念する。創作には、童話『もりのへなそうる』、絵本『とらっくとらっくとらっく』『くるまはいくつ』(以上、福音館害店)など。主な訳書には、評論『児童文学論』(岩波書店、共訳)、絵本『かもさんおとおり』『どろんこハリー』、童話『エルマーのぼうけん』 (以上、福音館書店)、『山の上の火』『小さな勇士のものがたり』(岩波書店)など多数ある。

「2022年 『クリスマスの うさぎさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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