10までかぞえられるこやぎ (日本傑作絵本シリーズ)

  • 福音館書店
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本棚登録 : 341
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834010534

感想・レビュー・書評

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  • 絵もかわいくてリズム感が良い絵本。数の理解の入り口にも。

  • 2冊有り

  • 孫が10まで数えることができるようになったらきっと読んであげようと思っていた絵本。ついに夢を叶えることができた。好きになってくれるといいな。

  • 3歳5ヶ月の息子に読み聞かせ。
    なぜみんな怒り出すのかはよくわかりませんでしたが、数を数えることが学びになる一作。

  • 2019 2-2
    7分

  • プリョイセンの短編に林明子が絵を描いた絵本。
    昔話風の積み重ねのおはなし。
    林明子はかわいい絵のイメージで、この作品でもかわいいのだが、怒って追いかけてくる動物たちの表情と、どこかユーモラスな感じが楽しい。
    豚小屋をぶち破る豚が遠景で描かれているのが個人的なツボ。
    ノルウェーの画家が絵を描いた『10までかずをかぞえたこやぎ』という作品も翻訳されている(https://www.worldlibrary.co.jp/library/1433)。

  • 4歳9か月

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯
    今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい

    〈子〉
    初回からくいつく ◯
    何度も読む


    ちょっと長くて読み聞かせにはしんどい。
    『ハイジ』の世界を連想させるような素敵な絵本。
    数字の勉強するには、内容が盛りだくさんかもw

  • 子供たちは小さいうちから、数えることが大好きです。
    大好きなうちには、一緒に数える本を読むのがいいとおもいます。
    数えるだけのシーンは大人は楽しくないかもしれないけれど、順番に前より増えている、ということ自体を子供たちは楽しんでいます。
    そこを楽しんでいる子供たちを理解すると、楽しく読めると思います。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
    状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
    「いま読んでいる」になっている本は貸出中ですが、ご予約いただけます。
    コメント欄に「貸出希望」と書いてください。
    (送り先の住所などはここに書かないでください。)

  • スプーンおばさん、書いた人。
    途中ドキドキしちゃったけど、よかったよかった。数を数える練習に

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著者プロフィール

アルフ・プリョイセン

「1991年 『10までかぞえられるこやぎ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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