ちいさいじどうしゃ (世界傑作絵本シリーズ・アメリカの絵本)

著者 : ロイス・レンスキー わたなべしげお

• 福音館書店 (1971年5月30日発売)

感想・レビュー・書評

[nikofuuさんの感想 · 2019年1月14日]

1歳８，９か月

車好きなので、気に入っている。
多色刷りと迷ったが、こちらの方が赤色がはえて、子どもには目を引きやすいとあったので、こちらを選んだ。
スモールさんが、赤い自動車に乗ってお出かけする話。
タイヤがパンクして、スペアタイヤと取り換えるところが好き。

[Eさんの感想 · 2016年4月10日]

『絵本論ー瀬田貞二子どもの本評論集ー』に出てきたし、気になっていたので借りた。

原題『THE LITTLE AUTO』。
スモールさんは、ちいさい じどうしゃ にのって、でかけます。

またまたスモールさん。
こちらの二色刷りのが、落ち着く。
小さい絵本だと思ったら、しっかりした読みごたえ。
乗り物絵本として、まとめられていてもいいなぁ。

[junkotetuさんの感想 · 2014年7月16日]

古き、良き時代の車だね~

[akiさんの感想 · 2005年11月26日]

ロイスレンスキー
アメリカ

著者プロフィール

1893～1974年。米国の絵本作家、児童文学作家。オハイオ州立大学で教師になるために学んでいたが、卒業後、ニューヨークへ移り、美術を学ぶ。その後、絵本作家、児童文学作家として活躍。1946年に『いちごつみの少女　フロリダの白い家』でニューベリー賞を受賞。おもな作品に『ちいさいしょうぼうじどうしゃ』などの「スモールさん」のシリーズがある。

「2019年 『たのしいまきばのイースター』 で使われていた紹介文から引用しています。」