たまごのあかちゃん (幼児絵本シリーズ)

著者 : かんざわとしこ

• 福音館書店 (1993年2月10日発売)

感想・レビュー・書評

[ちぃのがっこうさんの感想 · 2021年3月1日]

「たまごのなかにかくれんぼしているのはだあれ？でておいでよ」が繰り返される絵本。様々な大きさ、数の卵の中から生まれてくる動物の赤ちゃんは、ちょっと意外な生き物もいて面白いです。パキッとした原色づかいと、スパゲティのような印象的な線が子どもの心をがっちりとつかみます。

[あおいさんの感想 · 2020年10月14日]

すごく気に入っていた！
内容よりも絵がよかったのかな？

[ちいころさんの感想 · 2020年10月3日]

保育園でお気に入りとのことで購入

何度も「もう一回」と言って読んであげると聞いていたが
もうブーム終わったのかそれほどでもなかった。

卵の大きさで一番大きな卵のところで
大きい！というようになった

[yuta0925さんの感想 · 2020年8月2日]

1歳半
保育園でのお遊戯会の演目に近い内容だったので購入。保育園でも読んでもらっていた模様でニコニコ聞いてくれました。

[minoriuno0620さんの感想 · 2020年3月4日]

0歳8カ月。ママが子どものときに大好きだったくまの子ウーフの作者の本。園開放で見つけて読みました。温かいタッチの絵がなつかしく、親子で楽しめました。

[ayakotoraさんの感想 · 2018年12月5日]

なんども読んだことないけれど、2歳2ヶ月の息子は内容をほぼ覚えてた。恐竜のところが嬉しそう。

[megamyu2さんの感想 · 2014年12月31日]

たまごのなかからあかちゃんがでてきて、かわいかった！

[kiriさんの感想 · 2014年1月30日]

「たまごのうた」の手遊びや歌を歌ってから読むのもすごく効果的だと思います。

[HYさんの感想 · 2013年9月23日]

色んな大きさのたまごから、どんなあかちゃんが出くるのかが楽しい。

[2012k84さんの感想 · 2013年9月3日]

たまごから　誰が生まれてくるのかな？

いろんな大きさの、いろんな数のたまご。

ページをめくるのが楽しみです。

著者プロフィール

1924年福岡県生まれ。文化学院文学部卒業。詩人・児童文学者。北海道、樺太（サハリン）で幼少期を過ごす。『ちびっこカムのぼうけん』（理論社）、『くまの子ウーフ』（ポプラ社）、『ふらいぱんじいさん』（あかね書房）など、世代をこえて読み継がれる作品が多くある。絵本に『はけたよ はけたよ』（偕成社）『たまごのあかちゃん』（福音館書店）など。ましませつこ氏とコンビを組んだ絵本に『おいしいよ』『うめぼしさん』（こぐま社）がある。産経児童出版文化賞、日本児童文学者協会賞など、受賞多数。

「2022年 『りぼん ちょうだい』 で使われていた紹介文から引用しています。」