- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834012194
感想・レビュー・書評
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眠りに着く前の夢の時間
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ワニのアリゲーは、きらきら輝く星をつないで、夜空にわにを描きました。そして、キラキラくんと名づけました。すると、キラキラくんは動きだし、地上におりてきました……。夜の世界の美しさを感じ心地よく眠れる絵本。
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優しい友情ね
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私は、この本を読んでアリゲーの想像力の豊かさに魅力を感じました。ぜひ子どもと一緒に夜空を眺めて、食べ物や動物、そしてこの本に出てくるキラキラくんを探して想像力を豊かにしてほしいです。15K025
この本は、絵が綺麗で、とても幻想的です。この本を読んだら、アリゲーのように、お子さんも夜空をみて星をつなげて遊びたくなると思います。たくさんの形を探して、星に興味を持ってくれたら嬉しいです!
18k023 -
夜、わにのアリゲーが寝ようと空を見上げていると、空にはたくさんの星があった。
星と星をつなげてわにになった。
キラキラ光っているのでキラキラくんと名付けることにする。
キラキラくんはお腹が空いているのでおいしそうなお月様を食べようとする。
あわててアリゲーは星をつないでいろいろな食べ物をだす。
満腹になったキラキラくんは降りて来てアリゲーと遊ぶことにする。
地上ではいろいろな生き物たちが寝静まっている。
2匹はこっそり湖へ行くと、そこでも水辺の生き物たちが休んでいた。
2匹は静かに泳ぎ、アリゲーが眠くなったからもう寝るというと、キラキラくんはベッドを持っていないので悲しそうにする。
アリゲーは星と星をつないで自分と同じハンモックを作ってあげる。
そうして、キラキラくんは空へ戻り、アリゲーも眠りのつくのだった。
星で出来たわにくん。
他の動物たちが眠っている様子が静か。
夜の色合いが素敵。
星のつなげ方は自由。
なんでも思いついた者勝ち。 -
星食べたら減っちゃうじゃんと心配した。絵本につっこみは不粋だぞ。