ちいさいヨット (世界傑作絵本シリーズ・アメリカの絵本)

著者 : ロイス・レンスキー わたなべしげお

• 福音館書店 (1971年7月20日発売)

感想・レビュー・書評

[keyさんの感想 · 2022年6月9日]

息子7歳8か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯

〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム　◯
その他

[りゅうさんの感想 · 2018年7月15日]

ボートごやであまやどりしているところがおもしろかった。ティンカーがかわいい。
「そのおいしかったこと！」って、えほんでよくでてくるとおもった。

[Eさんの感想 · 2016年4月13日]

『絵本論ー瀬田貞二子どもの本評論集ー』に出てきたし、気になっていたので借りた。

せんちょうのスモールさんと、こいぬのティンカーは、ヨットにのっていきます。
夏の日の、小さなぼうけんのおはなし。

ティンカーが、いい味を出している。
スモールさんとティンカーがまどろんでるところ、おひさまが濡れた服を乾かしてくれるところ、いいなぁ。
釣った魚の行方が気になっていたので、最後もよかった。
やっぱり、二色刷りが効いている。

[tyunsukeさんの感想 · 2015年5月30日]

3歳1カ月
絵本の会にて。

[akiさんの感想 · 2005年11月26日]

ロイスレンスキー
アメリカ

著者プロフィール

1893～1974年。米国の絵本作家、児童文学作家。オハイオ州立大学で教師になるために学んでいたが、卒業後、ニューヨークへ移り、美術を学ぶ。その後、絵本作家、児童文学作家として活躍。1946年に『いちごつみの少女　フロリダの白い家』でニューベリー賞を受賞。おもな作品に『ちいさいしょうぼうじどうしゃ』などの「スモールさん」のシリーズがある。

「2019年 『たのしいまきばのイースター』 で使われていた紹介文から引用しています。」