カウボーイのスモールさん (世界傑作絵本シリーズ・アメリカの絵本)

著者 : ロイス・レンスキー わたなべしげお

• 福音館書店 (1971年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Pippiさんの感想 · 2019年3月27日]

大好きなスモールさんシリーズ

[Eさんの感想 · 2016年4月6日]

『絵本論ー瀬田貞二子どもの本評論集ー』に出てきたし、気になっていたので借りた。

原題『COWBOY SMALL』。
カウボーイのおはなし。

『スモールさんののうじょう』のスモールさんとは、別の人、ということで、いいんだよね？
邦題だけ見ていて、同一人物なのかと思っていた。
カウボーイという職業もよくわからないので、検索してしまった。
「いー　やっほー！」に違和感（笑）
男気あふれるスモールさん。
小さい男の子が好きそうなおはなしだ。

[pandamama7さんの感想 · 2013年12月4日]

スモールさんはカウボーイ。
愛馬カクタスを大切に世話しています。
スモール牧場でのスモールさんの一日を紹介します。

今回はあばれ馬に乗ったり、ギター片手に歌ったり、陽気で奔放。
いつもとちょっと違ったスモールさんの姿が見られます。
カラー版もありますが、かーたんは3色刷りの方がイメージ合っていて好きですね。

[akiさんの感想 · 2005年11月26日]

ロイスレンスキー
アメリカ

著者プロフィール

1893～1974年。米国の絵本作家、児童文学作家。オハイオ州立大学で教師になるために学んでいたが、卒業後、ニューヨークへ移り、美術を学ぶ。その後、絵本作家、児童文学作家として活躍。1946年に『いちごつみの少女　フロリダの白い家』でニューベリー賞を受賞。おもな作品に『ちいさいしょうぼうじどうしゃ』などの「スモールさん」のシリーズがある。

「2019年 『たのしいまきばのイースター』 で使われていた紹介文から引用しています。」