もう おきるかな? (0.1.2.えほん)

著者 :
  • 福音館書店
3.57
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感想 : 86
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834015355

感想・レビュー・書評

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  • 1y4m
    ブックオフのクーポン合わせで購入できた本。本格的な描写。子どもがニコニコ笑う。何度もリピートする。

  • 動物たちも、思いのほか人間のような体勢で寝ているんだな〜という驚きが楽しい。

  • 1歳11ヶ月 起きたかな?をねんねに読み替えて寝室へ誘導のために読んでた。絵がリアルだけど可愛らしさがあって良い

  • 「動物たちが親子で気持ちよさそうに眠っています。「もうおきるかな?」ページをめくると「あー、おきた! 」最後にゾウの親子も起き上がり、さあ、鼻と鼻をつないでおでかけです。」

  • この絵本、長女が0歳の頃にも読み聞かせたなぁ。何だか懐かしい。次女への初回の読み聞かせの時、作中の「あー、おきた!」の台詞に呼応するように「あー!」と繰り返しお声を出したのでビックリ。『ここよここよ』同様よい反応。長く愛せる絵本。

  • 『よくきたね』の松野正子さん文、『どうぶのおやこ』の薮内正幸さん絵
    の絵本です。とてもリアルでかわいい動物の親子が
    「よくねているね。もうおきるかな?」「あー、おきた!」。

    文量が1歳8か月の娘には少し物足りなかったみたいなので、
    もう少し早く(1歳~1歳3-4か月かな?)手に取ればよかったです。

  • リアルな動物たちの絵がかわいい!
    あー、おきた!が癖になる。

  • 動物さんが起きたページでは「起きたね〰」と嬉しそう。ペットショップで寝てるハリネズミや猫を見て「起きるかな〰?」と静かに見てた。

  • 3:2

  • 10m
    やぶうちまさゆきさんのリアルな動物の絵が好きな娘はこの本もお気に入り。
    動物が起きたページではきゃー!と喜ぶ。

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著者プロフィール

1935年、愛媛県に生まれる。早稲田大学第一文学部国文科卒業後、コロンビア大学大学院で児童図書、および図書館学を学ぶ。絵本に、『ふしぎなたけのこ』『かさ』(以上福音館書店)、『こぎつねコンとこだぬきポン』(童心社)など多数。訳書に、『時の旅人』(アトリー作)、『思い出のマーニー』(ロビンソン作)(以上岩波書店)などがある。2011年永眠。

「2016年 『にわとり城』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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