まじょのかんづめ (こどものとも傑作集)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 683
感想 : 58
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834016017

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  • 〝 女の子と犬が、いつものように森へ遊びに行くと、小さな家が建っていた「ねえ、この前きたとき、こんな家あったっけ?」「いいや、こんな家なかった。ワン!」...中に入ってみると、台所に積んであった缶詰から「タスケテ!」という声が聞こえてきた。缶切りでギッシギッシと開けてみると、最初に像が、次に熊が、豚さんが、次々が飛び出してきた!...と、その時、魔女が帰ってきた!...ふたりの運命や如何に・・・⁈ 〟漫画家・イラストレ-タ-の<佐々木マキ>さんによる、大人も愉しめる読み聞かせ絵本です。

  • ぼくはオオカミがすきなので、かんづめの中にオオカミもいればいいなとおもいました。

  • ナンデモカンデモ缶詰に入れたら持ってくの楽だなと 息子

  • ※表紙絵が欲しくて(こどものとも傑作集)をとうろくしてあります。

    こどものとも

    まじょの かんづめ
    作:佐々木マキ(ささき まき)

    1994年1月号
    454号

    発行所:福音館書店
    定価:350円
    雑誌:03779-1.
    T10003779010354.

  • 読了

  • 魔女になりきって読むと子どもが大喜び!
    ちょうこくはいつも通り、郵便屋さんか(笑)

  • 下の子がめちゃくちゃ好きで、私が佐々木マキさんのファンになったきっかけの一冊。まじょシリーズは他にも2冊あってどれも面白い。

  • まあまあ

  • みんなが缶詰になるのが面白い


  • 0点
    缶詰から動物が出てきて面白い
    この本について
    あらすじ

    魔女の家に迷い込んでしまった女の子の物語
    YL


    14

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著者プロフィール

1946年兵庫県神戸市生まれ。マンガ家、絵本作家、イラストレーター。1966年「ガロ」「朝日ジャーナル」を中心に自由で実験的なマンガを立て続けに発表。1973年、福音館書店より『やっぱりおおかみ』を刊行。「こどものとも」などで独創的な絵本を多数発表する。マンガ作品集に『佐々木マキ作品集』『ピクルス街異聞』『佐々木マキのナンセンサス世界』『うみべのまち』。絵本に『やっぱりおおかみ』『ねむいねむいねずみ』『ぶたのたね』『ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします』『おばけのばむけ』ほか多数。エッセイ集に『ノー・シューズ』がある。京都市在住。

「2016年 『村上春樹とイラストレーター 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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