- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834017090
作品紹介・あらすじ
おかあさん、ぼく、おかあさんからえいようぶんいっぱいもらっちゃったあ。読んであげるなら4才。自分で読むなら小学校初級むき。
感想・レビュー・書評
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2歳8ヶ月の娘のために2012年3月に図書館で借りた本。
おへそを出しているとかみなりさまにおへそを取られちゃう?という話が初めのほうに出てきますが、そのことに一番興味を持ったようです。この本を読んだ後におへそを出さないようにシャツをズボンの中に入れたり、タオルケットをかけるのを嫌がらないようになりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おへそって何だろう?どうしてついているの?
おへそのごまを取るとおなかが痛くなるの?
雷が鳴っている時におへそを出していてはいけない理由は?
誰でも一度は抱く疑問に分かりやすく答えてくれます。
>「おへそ」は、ぼくたちがおかあさんのおなかのなかにいた「しょうこ」
おへそってすごい!おへそから命のつながりや神秘を感じられる絵本です。 -
詳しく書いてある本ですね!!
おへそはおかあさんと繋がっていた証拠というのは、とてもいい説明です!!
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はまり中のシリーズ。購入候補。2023/9
2024/3購入 -
5歳からおすすめ。
あっさりした絵柄で、性教育的な情報も盛り込まれており、とても良い作品である。 -
科学絵本というと、「なんだか難しそう」とか「勉強するためのもの」なんて感じる方が多いようです、化学という言葉がつくために、そういう印象を持ってしまうのでしょう。しかし、「かがくのとも」はなにをおいても絵本である!と声を大にして言いたいと思います。物語絵本と同じように、まずは読んだ子どもたちに「楽しい」「面白い」と感じてもらうことが大切なのです。
「かみなりさんだ!おへそがあぶない!柳生弦一郎氏が、おへその秘密を楽しく紹介してくれます。食べられはしないけど、雷が近づいたらおへそはしまったほうがいいって、ご存じ?
(『かがくのとものもと』福音館書店 2019 より紹介) -
2022.11.17 2-4
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10歳の息子へ。
わかりやすくて へその緒から 命の神秘が伝わって
よかったな。
性教育のとりかかりにも おすすめ。 -
3歳11ヶ月
かさぶた
に続いて2冊目
雷様のこわーい描写やめいww
おへそにまつわる子どもの自由な発想から
確信に迫り
ふつうに「しきゅう」「さんそ」「えいようぶん」など
色々しっかり説明してくれてありがたや。
親と子の絆、
生命のロマンを感じる絵本。
読むたびに
あ、臍の緒見せてあげなきゃと思いつつできてない
返す前に見せてあげよう。
最後に雷様の秘密もバラしちゃう伏線回収つき。
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産まれたとき、へそのおを切ったり、そのあとしぼむのが知らなかった。