セシリ・パセリのわらべうた (ピーターラビットの絵本 23)

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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834018776

感想・レビュー・書評

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  • ストーリーはありませんが、リズミカルな歌が可愛らしい挿絵とともに綴られます。

  • わらべうたの絵本。日本語ではリズミカルな流れになっていますよ。

  • 英語のわらべうただから、日本語だと分からないのかも知れない! わらべうただからもちろんストーリー性はないけど、絵がやっぱり優しくて可愛い!

  • ★3.0
    前作と同じ“わらべうた”となるため、“おはなし”のようなストーリー性はなし。そして、日本語訳だと淡々としているけれど、原文であれば韻を踏んでいたり、随所に遊び心がみられるのかな?と思ったり。ルイス・キャロル「不思議の国のアリス」みたいな感じで。それでも、ポターのイラストが相変わらず暖かく、ホッと一息つかせてくれる安心感がある。ただ、自分のうちがどこかと夜道でひとり泣く、こぶたさんがちょっと可哀相…。私的には、ビールを作れるセシリ・パセリのわらべうたと、ねこさんとこいぬのわらべうたがお気に入り。

  • 図書館でピーターラビットシリーズを適当にパッパと選んだら、お話じゃなくてわらべうたでした~。そして訳者が中川りえこさんだった。

    で、肝心の中身は…残念ながら私の力量では今はただ可愛らしい!としか言えなくて。これがイギリスの伝統的なわらべうただったり、原書で読んだら韻をふんでたりするのかなあ。またレビューのリベンジの機会があることを!

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著者プロフィール

1866年イギリス・ロンドン生まれ。絵本作家。『ピーターラビットのおはなし』シリーズで知られる。

「2020年 『大人の塗り絵 POSTCARD BOOK ピーターラビットの絵本の世界編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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