- Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834019896
感想・レビュー・書評
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アリからみるとこんな感じという風景が展開される写真絵本。
アリからみた昆虫たちのダイナミックな大きさにびっくり!
こどもたちの身近な昆虫たちが登場し、昆虫好きの子はもちろん、ちょっと苦手な子も一緒に驚きの声をあげて楽しめる一冊。
【3歳位から】詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本当は小さいのに本を読んででか!!!
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虫の目線でみる世界は口で言う以上にダイナミックな世界です
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「アリから見ると」というより「もしあなたがアリの大きさだったら」が正確。子ども向けとはいえ、アリが人間と同じ視覚を持っているわけではないので、誤解を招きそうなのが気になる。
大写しになる昆虫は迫力があって楽しいけれど。 -
カエルの目や虫の目は、アリから見るととっても大きくてこわく見えたんだと思った。
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写真家の栗林が発明した、特殊レンズでアリになっちゃうような世界が広がります。すごい写真がいっぱい!虫の世界は不思議で面白い!
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2023.6.29 2-1
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小さなアリの目には、世の中はどんなふうに見えているのかな?特殊レンズを使って撮影した『アリから見た世界』は、まさに驚きの連続!バッタやカマキリやトンボはまるで怪獣みたいでびっくりだし、こんな写真が撮れてしまう科学技術の進歩にも感動。子どもも大人も同じ目線で楽しめる、見ごたえ満点の写真絵本です。
(『豊かな心をはぐくむこども絵本ガイド』主婦の友社 より)
「世界は驚きと美しさに満ちています。そのひとつひとつを子どもたちに届けるためには、どんな見せ方をしたらよいでしょう。この世界のすばらしさを限られたスペースの中で再現するために、「かがくのとも」は様々な工夫をしてきました。縦にしてみたり、ページを切ってみたり、ひとつの絵に何ページも使ってみたり。この世界の魅力を丸ごと届けたい、そんな思いで紡ぎ出してきた工夫の数々を見てみましょう。」
(『かがくのとものもと』福音館書店 2019より) -
「ありからみると」や出てくる昆虫の名前も結構言える。「まいまいかぶり」「いなご」など。アマガエルは「やまかえる」
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アリからみると大きいねぇ と言いながら読んでいきました。興味津々で見ていました。