アリから みると (かがくのとも絵本)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 707
感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834019896

感想・レビュー・書評

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  • アリからみるとこんな感じという風景が展開される写真絵本。
    アリからみた昆虫たちのダイナミックな大きさにびっくり!
    こどもたちの身近な昆虫たちが登場し、昆虫好きの子はもちろん、ちょっと苦手な子も一緒に驚きの声をあげて楽しめる一冊。
    【3歳位から】

  • 本当は小さいのに本を読んででか!!!

  • 虫の目線でみる世界は口で言う以上にダイナミックな世界です

  • 「アリから見ると」というより「もしあなたがアリの大きさだったら」が正確。子ども向けとはいえ、アリが人間と同じ視覚を持っているわけではないので、誤解を招きそうなのが気になる。
    大写しになる昆虫は迫力があって楽しいけれど。

  • カエルの目や虫の目は、アリから見るととっても大きくてこわく見えたんだと思った。

  • 写真家の栗林が発明した、特殊レンズでアリになっちゃうような世界が広がります。すごい写真がいっぱい!虫の世界は不思議で面白い!

  • 2023.6.29 2-1

  • 小さなアリの目には、世の中はどんなふうに見えているのかな?特殊レンズを使って撮影した『アリから見た世界』は、まさに驚きの連続!バッタやカマキリやトンボはまるで怪獣みたいでびっくりだし、こんな写真が撮れてしまう科学技術の進歩にも感動。子どもも大人も同じ目線で楽しめる、見ごたえ満点の写真絵本です。

    (『豊かな心をはぐくむこども絵本ガイド』主婦の友社 より)

    「世界は驚きと美しさに満ちています。そのひとつひとつを子どもたちに届けるためには、どんな見せ方をしたらよいでしょう。この世界のすばらしさを限られたスペースの中で再現するために、「かがくのとも」は様々な工夫をしてきました。縦にしてみたり、ページを切ってみたり、ひとつの絵に何ページも使ってみたり。この世界の魅力を丸ごと届けたい、そんな思いで紡ぎ出してきた工夫の数々を見てみましょう。」

    (『かがくのとものもと』福音館書店 2019より)

  • 「ありからみると」や出てくる昆虫の名前も結構言える。「まいまいかぶり」「いなご」など。アマガエルは「やまかえる」

  • アリからみると大きいねぇ と言いながら読んでいきました。興味津々で見ていました。

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