おでかけ ばいばい (福音館あかちゃんの絵本―おでかけばいばいの本1)
- 福音館書店 (2006年10月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834022353
作品紹介・あらすじ
いろいろな動物の子どもたちが、それぞれ、おかあさんのリュックに入って、おでかけです。おまじないのような言葉の面白さ。そして、単純な線とはっきりした色使いでユーモアたっぷりに描かれた絵。「いってらしゃーい、ばいばーい」と手をふる楽しさがいっぱいの赤ちゃん絵本。
感想・レビュー・書評
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10か月ごろに購入。4か月健診で読んでもらって好印象だったのを思い出して。初めて積極的に興味を示したお気に入り絵本で、読むと笑顔でばいばいしてくれる。
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進行はいたって単純。どうぶつたちの、おかあさんや、おとうさんが、リュックに子供らをしょっかつぎ、通り過ぎては、どこかに行くだけ。だけど、やってくる時の擬音たるや! ここが読み手の腕のみせどころ。
たとえば猫は、「ねっこ たっこ ねっこ たっこ」
またはお猿の「でんこ ぶんこ でんこ ぶんこ」… はじけるほどポップな画調と相まって、わくわく感が沸騰しだす。
だから、今度のお出かけには口ずさんじゃう「ずんた どん ずんた どん」… 屋外へも、きっと一緒についてくるよ、このわくわく感。 -
みんなでおでかけ。
ママの背中で楽しいおでかけにいきます。
奇抜な色合いで、赤ちゃんも目を引く絵が好き★
これを読んだら抱っこばかりの赤ちゃんも、おんぶして欲しくなるかも?! -
シンプルな話のつくりだが、『音』が楽しい。
読んであげたら、早速子どもが「ぺっちょぱっちょぺっちょ
ぱっちょ」と読んでいた。これがまた可愛い(親バカ)
いってらっしゃーい ばいばーい
この繰り返しが子どもが分かり易くて面白いみたいです。 -
絵が可愛くて好き。バイバイ覚えてくれそうなので積極的に読みたいです!
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「ばいばい」が出てくるたびにバイバイして、とっても楽しい
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「バイバイ」ができるようになり、えほんを読んでいるときも気が向いたときだけ「バイバイ」してくれます。
さいごのページがくるま(バス)だと気づいたむすこがひとこと、「ぶっ」。
0y11m -
1y10m19d
最後にみんなが乗ったバスが出てくるので、バスの絵本と認識しているみたいで、バチュ!!と言ってこの絵本を持ってくる。
いってらっしゃいバイバーイのところで毎回一緒に手を振っていた。 -
230926
トートバッグをもって出掛ける子どもの姿が見られるようにぬってきたので、手に取ってみた。
おっきょちゃんとかっぱなどの作者さんと、からだの不思議についての絵本を描かれている作者さんの作品。
シンプルな内容。色がはっきりしている。