いろいろ おせわに なりました―わらべうた「おちゃをのみにきてください」より (幼児絵本シリーズ)

著者 : やぎゅうげんいちろう

• 福音館書店 (2008年2月20日発売)

作品紹介・あらすじ

「おちゃをのみにきてください」と、男の子がいいます。すると、カエルとタコとおじさんと大きなたまごが登場して……。「はい　こんにちは」と出会ってから、「はい　さようなら」と別れるまでに、それぞれいろんなことがおきます。どんなお世話になったのか、絵を見くらべて想像してみてください。『にほんのわらべうた　全４巻』で紹介されているわらべ歌を題材にした、おかしくて、想像力が刺激されるユニークな絵本！

感想・レビュー・書評

[あーくんさんの感想 · 2023年2月1日]

男の子が変化していく様子に気づけました。

[kaohtarohさんの感想 · 2015年6月20日]

一歳児クラスで読みました。歌いながら何度も読んであげると、子供たちも一緒に歌いながら聞いていました笑。出てくる人物(？)も、強烈なキャラクターで「これ誰だろうね？」と聞くと「おばけ！」「おじさん！」など、色々な答えが返ってきてとても面白かったです。

[haru527さんの感想 · 2024年2月9日]

子育てサークルでよみきかせをしてもらいました。ふつうに読み聞かせてもらって、みんな静かにきいていたので、わらべうただったとは知りませんでした。
1y

[くまぞうさんの感想 · 2024年2月4日]

わらべうた「おちゃをのみにきてください」にやぎゃうげんいちろうさんの絵を添えた絵本。

【ママ評価】★★
よくわからなかった。
わらべうたを全然知らなかったので、もう本当によくわからず。
どういう内容なのかもサッパリ。
やぎゅうげんいちろうさんの個性的な絵は好きだけど、絵が更に意味わからない感を深めている気がする。
もう深く考えずに適当なメロディーで読んで終わらせてしまった。

【息子評価】★★
全然反応なし。
本当に全然反応なし。
しまいにはドキンちゃんのキーホルダーで遊び出す始末。
チラチラ見てはいたが、絵にも文にも全く惹かれないようだった。
嫌がるでもなく、読みたがらないでもなく、こんなに無反応で終わった絵本は初めてかもしれない。
2歳3ヶ月

[えいじさんの感想 · 2023年4月24日]

絵をみていると面白いのだが

[とまこさんの感想 · 2020年10月23日]

★

[ととせひさんの感想 · 2020年5月7日]

●読み聞かせ。
●リズムにのって読むのが楽しい絵本。

[雪之助さんの感想 · 2020年1月23日]

市立図書館から借りて読み。
読み手である旦那がこの歌を知らないせいもあり、こどもの反応もイマイチ。子供曰く、みんながお茶のみに来てくださいね、という話らしい。子供からはおもしろくない、と言われた。

[kiokutoshokanさんの感想 · 2019年12月27日]

わらべ唄”おちゃをのみにきてください”の絵本。愉快なキャラクターと持ち物を交換しながら進んでいく。ぜひ、唄いながら読んで欲しい。みんな大好きよ！

[ちびどらごんさんの感想 · 2018年6月7日]

4ヶ月
私がこのわらべうたを知らなかったせいか、上手く読んであげられず、子の反応もイマイチ。
30.6.7

著者プロフィール

やぎゅうげんいちろう　絵本に『ねむたい ねむたい』、『たまごのあかちゃん』、『いろいろおせわになりました』、『くらい くらい』、『おでかけ ばいばい』、『めんめん ばあ』、『もちっこ やいて』、『おてらのつねこさん』、『おなべふこどもしんりょうじょ』、ノンフィクションの絵本に『はなのあなのはなし』、『かさぶたくん』、『おっぱいのひみつ』、『おへそのひみつ』、『きゅうきゅうばこ 新版』、『せがのびる』（「かがくのとも」2020年3月号）、そのほか『にほんのわらべうた全四巻』(すべて福音館書店)などがある。長野県在住。

「2020年 『ねられん　ねられん　かぼちゃのこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」