わんわん にゃーにゃー

  • 福音館書店
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本棚登録 : 459
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (22ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834023466

作品紹介・あらすじ

「わんわんにゃーにゃー」と犬と猫が向かい合ってないていたら、あら大変、猫は犬の口の中に入ってしまいました。どうなってしまうのでしょう。

感想・レビュー・書評

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  • 「わんわん」と「にゃーにゃー」だけで展開される長新田さんらしい絵本。
    子供はケラケラ笑いながら楽しんでくれます。長さんが亡くなった後に和田誠さんが色をつけてできた絵本だそうで、表紙には「和田誠 しあげ」と記載されてます。

  • 3ヶ月の娘に読み聞かせをしながら、私が笑ってしまいました。
    わんわん、にゃーにゃーという単純な言葉の繰り返しが、赤ちゃんには楽しいようで、じっと絵本を見つめていました。
    絵本を閉じたあとも、わんわん、にゃーにゃーといろいろな声音や調子で言うと、喜んでいる感じでした。

  • 1歳4ヶ月
    犬と猫が好きなのですがあまりハマらなかった模様。
    正直意味は分かりません。
    ですが絵本で笑えたのはこれが初めてかも知れません。

  • 滑稽さには、まだ気がついていないようです。大人のほうがおもしろがって読んでいます。

    0y7m

  • 読み聞かせている側も展開に目を奪われてしまうので(笑)、文章がシンプルなのはありがたい。

  • 夢のコラボ。

  • はなもっち3ヶ月。

    ランジャタイのような世界観の絵本でした笑

  • 0y9m
    わんわんにゃーにゃーの繰り返しの、シュールな絵本。子どもはそのシュールさがまだよくわかっていない(と思う)けど声を出して笑う。

  • わんわんにゃーにゃー の繰り返し。途中から少し変わってくるのだけど~まあこんなのもありなんですよね。

  • ほとんどわんわんにゃーにゃーの繰り返しで、言葉がまだ分からない6ヶ月の赤ちゃんも楽しそうに聞いていました。
    犬の口の中に猫が入って、そして出て行く間もわんわんにゃーにゃーで、シュールで面白かったです。

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著者プロフィール

1927年、東京に生まれる。漫画、絵本、イラストレーション、エッセイなどさまざまな分野で活躍。絵本に、『おしゃべりなたまごやき』(文芸春秋漫画賞)、『ぞうのたまごのたまごやき』(小学館絵画賞)、『ふゆめがっしょうだん』(絵本にっぽん大賞・以上福音館書店)、『はるですよふくろうおばさん』(講談社出版文化賞絵本賞・講談社)、『さかさまライオン』(絵本にっぽん賞)、『ゴムあたまポンたろう』(日本絵本賞・以上童心社)、『キャベツくん』(絵本にっぽん大賞・文研出版)など多数ある。巌谷小波文芸賞受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞。

「2018年 『やまがあるいたよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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