バルンくんとともだち (0.1.2.えほん)

  • 福音館書店
3.40
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本棚登録 : 475
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834026054

作品紹介・あらすじ

乗り物好きの子どもたちに人気の『バルンくん』。その続編が登場します。前作ではバルンくんの「バルン バルン」というエンジン音を真似して楽しんだという声が編集部にたくさん届きましたが、今度はさらに「ガォーン」と走るポルシェくん、「ブロオオオーン」と鳴らすアルファくんが仲間入りします。バルンくんも含め、みんなヨーロッパのスポーツカーがモデルです。古い車を眺めるのが好きなお父さんにもおすすめの一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 絵がきらいなのか?なんなのか?途中で脱走。

  • バルンくんシリーズ第2弾。
    お友達と競争しながら走るバルンくん。
    お友達もちょっとレトロな車で車好きはきっと胸アツ。

    【ママ評価】★★★★
    バルンくん以外の車の音も出てきて、読んでいて楽しい。
    競争しているお話で、文も短いので、読むのもなんだかスピード感がある。
    1度読むのもあっという間。
    クラシックカーは全然わからないけど、なんとなく知っている車名が出てくるからか、安心感がある。

    【息子評価】★★★★★
    大好きなバルンくんシリーズ。
    こちらも何度も何度も読んでいる。
    競争している内容は多分よくわかってないけど、バルバル、ブロブロ、ウオンウォン走っている音自体が楽しいのかも。
    それぞれの車の音の違いで誰が走っているかわかるのって、車ならではで面白い。
    最後のページでお友達とお別れする場面で「ばいばーい」と言う。
    いつ覚えたのかと思ったら、祖父が教えていたみたい。
    母が知らないところでもひとりで読んだり、読んでもらったり、とっても楽しんでいる一冊。
    1歳8ヶ月

  • この絵本がきっかけで、息子がアルファロメオを覚えました。


  • 8ヶ月〜104。

  • 1歳7ヶ月
    ハマった

  • アルファくんやポルシェくんに、よく見ると細部もおおっ!と思うような書き込みがあり車好きなら子どもと言わず大人もおすすめ。

  • 0歳11ヶ月 図書館

    エンジンの走行音がバリエーション豊かで、スピードを感じられる。イラストも可愛い中に躍動感があり楽しい絵本。
    読み聞かせている親の方がテンションが上がる。

  • ●読み聞かせ。
    ●バルルルン、ガオオーンと読んでてやかましかったかも。

  • やっぱりバルバルバルのところがおもしろいようです。読むと笑います。

  • 1歳児に読み聞かせ
    車好きの子どもに本に興味を持ってもらうきっかけとしてオススメ!
    食いつきがすごかったです。
    そしてバルンくんシリーズで車の車種に詳しくなれる。。。
    町並みもいいですね。

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著者プロフィール

1948年京都生まれ。大阪デザイナー学院卒。子どものときから紙とエンピツを持たせると自動車を描いていた。おもな絵本に『のっぽのスイブル155』、「バルンくん」シリーズ、『はたらくくるま みちをつくる』、『ダットさん』、『はやいぞぶんぶん』、『このおとだれだ』などがあり、すべて自動車に関するもの。http://www.komori-illust.net

「2021年 『おそうじロボットのキュキュ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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