ぱか ぱか (0.1.2.えほん)

著者 :
  • 福音館書店
3.35
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本棚登録 : 323
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834080438

作品紹介・あらすじ

「ぱかぱか ぱかぱか」と、馬が駆けていきます。「ぽーん」と石や花を飛び越え、また「ぱかぱか ぱかぱか」。今度はハトの上を「ひょいっ」と飛び越えて、「ぱかぱか ぱかぱか」。「ぱかぱか」の走る音と飛び越える音のシンプルな繰り返しで、馬と共に軽快に走っている気分になります。骨太の輪郭線が力強い、版画で表現された絵が魅力。リズミカルな「ぱかぱか」の音が声に出して心地良い、赤ちゃんをとりこにする絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • なかなか絵がシブいのでどうかなと思ったのですが、
    5ヶ月の息子には「ぱか ぱか」の音が楽しいのか
    読み聞かせると爆笑してくれます。

  • 図書館

  • 【2m】
    結構好き
    リズムのいい感じも版画の馬のダイナミックな感じも、
    最後おうちに帰ってくるのも平和で良い

  • 1y1m

  • 音が面白いのか、赤ちゃんの反応が良かった。

  • ほとんど読ませてもらえず。
    絵が怖い。
    リピなし。、

  • 石や花を指差してよろんでいた。リズムが良く楽しそうに聞いていた。一歳7ヶ月

  • 1歳11か月 とっても味のあるお馬さんで表情も面白くて、良い~。おんまはみんなを歌いながら読むと面白い。

  • 0歳9ヶ月 図書館

    あんまり、というからほとんど興味を示さず。
    でも語感が良くて楽しい感じがしたのでもう少し分かるようになったらまた借りたい(^^)

  • 2歳8ヶ月

    初めて読んだ時は絵が怖かったのか、逃げ出そうとしたけど、2回目からはじっと見ていた。

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著者プロフィール

福知伸夫 福知伸夫(ふくち のぶお)1968年、東京都生まれ。少年時代は埼玉県浦和市(当時)で育つ。武蔵野美術学園版画科卒業。絵本に『ふじさん おはよう』(「こどものとも年中向き」2014年1月号)『なぞってみたよ』(「ちいさなかがくのとも」2013年3月号)『びんぼうがみさま』(「こどものとも」2011年1月号・現在品切れ)『とってください』『こちょこちょ』(以上、福音館書店)、『だんだんのみ』『はなたれこぞうさま』(ともに岩波書店)など。他の著作に『なにしてあそぶ? 福知さんちの親子あそび日記』(福音館書店)がある。静岡県裾野市在住。

「2014年 『ぱか ぱか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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