- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834083484
作品紹介・あらすじ
小さな町のターミナル駅から、海のある町まで走るモノレールの旅を描いた絵本。モデルは神奈川県の大船から江ノ島まで走る湘南モノレールです。起伏のある入り組んだ地形を縫うように左右にカーブを描きながら登ったり下ったり、ときにはトンネルを抜けたりして走っていきます。軌道をぶら下がるようにして走る懸垂式のモノレールは住宅地や渋滞した道路を眼下に見ることができ、まるで空中散歩をしているかのような感覚になります。
感想・レビュー・書評
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【あらすじ】
小さな町のターミナル駅から、海のある町まで走るモノレールの旅を描いた絵本。モデルは神奈川県の大船から江ノ島まで走る湘南モノレールです。起伏のある入り組んだ地形を縫うように左右にカーブを描きながら登ったり下ったり、ときにはトンネルを抜けたりして走っていきます。軌道をぶら下がるようにして走る懸垂式のモノレールは住宅地や渋滞した道路を眼下に見ることができ、まるで空中散歩をしているかのような感覚になります。
乗り物好きの上の息子のために図書館で借りてきましたが、当の本人はミニカーに夢中でしたので、下の息子(0歳)に読んであげたところ、きょとーんとしてました。
きれいな絵とわかりやすい言葉で、湘南モノレールの説明をしています。駅ですれ違うこととか、子どもたちにとっては新しい発見があるのではないかと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2歳7ヶ月 よく読みたがる。途中、理解できないみたいだけど、トンネルや修理工場など、描写もリアル。
大人もモノレールのこと勉強になる! -
「モノレールで空中散歩
小さな町のターミナル駅から、海のある町まで走るモノレールの旅を描いた絵本。モデルは神奈川県の大船から江ノ島まで走る湘南モノレールです。起伏のある入り組んだ地形を縫うように左右にカーブを描きながら登ったり下ったり、ときにはトンネルを抜けたりして走っていきます。軌道をぶら下がるようにして走る懸垂式のモノレールは住宅地や渋滞した道路を眼下に見ることができ、まるで空中散歩をしているかのような感覚になります。」 -
いつかぶら下がってるモノレールに乗って、せまいトンネルを通ってみたくなった。
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息子はめちゃくちゃ好きだったそう。
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K
3歳9か月 -
湘南モノレールは一度乗ったことがあるので食いつくかなと思って借りてみた。みねおみつさんらしく、細かいところまで絵が描かれていて、眺めているだけでも楽しい。
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3-1 2019/05/15