どろん ばあ おばけかぞえうた (幼児絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
3.63
  • (6)
  • (9)
  • (8)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 209
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834083965

作品紹介・あらすじ

「どろん ばあ」「ひとつ ひとつめこぞうさん」「どろん ばあ」「ふたつ ふたごのかっぱさん」……。呪文のような言葉「どろん ばあ」のかけ声とともに、おばけたちが次々と現れる数え歌の絵本です。舞台は、人々が寝静まった家の中。玄関、寝室、洗面所など、いろいろなところに現れたおばけたちは、最後は宴会まで始めます。「とおで とうとう あさが きた」。おばけたちは大慌てで片付けをして帰りました!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2018.03 2-3

  • 記録

  • 1歳9ヶ月児、今週のおきにいり。
    おばけに興味を持ったみたいで、「あそこ、おばけいるね」と言うようになった。こわい。笑

  • 2023/03/03 図書館 四歳 おもしろいの読みたいと、言ったので植垣さん検索して見つけた。気に入った

  • 2歳10ヶ月

    「保育所といっしょ〜!」と教えてくれました。
    保育所には良書が揃えられているので、良い本なんだと思います。
    数が大好きなので、楽しそうに見ていました♪

  • ま ③20210517、②20210516、①20210515

  • 2歳~。昭和の家庭に妖怪が押し寄せる。背景から感じる昭和的住環境の懐かしさも親子で楽しみたい。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
    状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
    「いま読んでいる」になっている本は貸出中ですが、ご予約いただけます。
    コメント欄に「貸出希望」と書いてください。
    (送り先の住所などはここに書かないでください。)

  • 4歳8ヶ月男児。
    おなじみの妖怪たちが出てきて、でも本によって微妙に描かれ方が違ったりもして、そんな違いにもよく気付くようになってきた。

  • 妙に娘ウケのよかったかぞえうたの絵本。最近気になっているおばけや人魚が出てくるからだろうか。何度もリクエストがあり、自分でも開いて見ていた。
    最後の朝になってからの場面や裏表紙の絵を見て、どうして?なんで?としきりに気にしていた。3歳4ヶ月

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

小野寺悦子 1942年、岩手県生まれ。放送会社勤務後、創作へ。絵本に『あいうえどうぶつ おしごとなあに』(「こどものとも」2014年5月号)『さあ あてて ぼくは だれでしょう』(「こどものとも年中向き」2018年4月号)『どろんばあ』(幼児絵本シリーズ)『こうま』(「こどものとも0.1.2.」2009年6月号)『つららが ぽーっとん』『あーと いってよ あー』(ふしぎなたねシリーズ)(以上、福音館書店)など多数。詩集に『これこれおひさま』(のら書店)などがある。岩手県在住。

「2019年 『もじもじこぶくん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小野寺悦子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×