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- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834085419
作品紹介・あらすじ
妹が生まれてから、手伝いを頼まれてばかりのあっくん。その日も父さんに弁当を届けるよう頼まれ、桜の枝を折ったり、猫に石をぶつけたりと、イライラしながら「デコやしき」へ向かいました。薄暗い工房の中に入ると、デコと呼ばれる張り子人形の目が怪しく光り出し、どこからともなく歌声が聞こえてきました・・・・・・。三春町に実在する民芸品工房「デコやしき」を舞台にした、被災地・福島への想いが込められた一冊。
感想・レビュー・書評
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「妹が生まれてから、手伝いを頼まれてばかりのあっくん。その日も父さんに弁当を届けるよう頼まれ、桜の枝を折ったり、猫に石をぶつけたりと、イライラしながら「デコやしき」へ向かいました。薄暗い工房の中に入ると、デコと呼ばれる張り子人形の目が怪しく光り出し、どこからともなく歌声が聞こえてきました・・・・・・。三春町に実在する民芸品工房「デコやしき」を舞台にした、被災地・福島への想いが込められた一冊。」
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小学生2年生に読み聞かせしました。
起承転結がしっかりしていて盛り上がりがあり、面白かったです。
最後の終わり方も好きです。 -
一番最後のページが偉かった
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