はかせのふしぎなプール (こどものとも絵本)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 486
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834085570

作品紹介・あらすじ

博士が何でも大きくしてしまうプールを発明しました。水面から出た一部を手がかりに、水中に沈んでいるものの正体を助手にあてさせます。人の認知能力と想像力をユーモアたっぷりに刺激する作品です。亀倉雄策賞(2018年)、毎日デザイン賞(2019年)を受賞したグラフィック・デザイナーによる新鮮な驚きと喜びを与えてくれる絵本。

感想・レビュー・書評

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  • なんともありきたりな「オチ」が待っていた(笑)
    続きが知りたい!
    読み聞かせでも、盛り上がるだろうなぁ。

  • 想像力を試されるナンセンス絵本。
    幼児は笑える、であろう。
    大人は…?

  • 6歳4ヶ月の娘が読み聞かせ

    クイズ形式で楽しんでたもよう

  • スイカはわかるまでにちょっと時間がかかった。

  • プールの中から、いろんな巨大化したものが出てきて、「これは何かな?」と予想しながら読んだ。博士がお茶目で好き。

  • はかせとじょしゅくんのやりとりが楽しい。
    あと、はかせが意外にも若く見える。(笑)

  • 図書館にて。
    子供達に大変受けた楽しい絵本。

  • 蔦屋に平積みされていた本だったので、お!この本が図書館で予約なしで借りれるなんてと目を見張った。表紙から面白そうな本の匂いがしていたけど然り。ピタゴラスイッチ好きなら好みではないかな。「入れたものが大きくなるプール」に浸かっている物、なんだ?と当てていく内容。一部だけ見えてどんどん難しくなっていくけれど、3歳も十分楽しんでいた。最後の落ちにも大笑い。
    この人の本、他のも読みたい。

    のり5y9m、まり3y0m

  • よかった

  • 母は好きだが、子にははまらず。まだ早かったかな。

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著者プロフィール

川崎市生まれ。
グラフィックデザイナー、アートディレクター。
日本大学芸術学部卒業後、CBS・ソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)を経て1997年独立。​​​​​​​グラフィックデザインを中心に、広告、絵本、CI、デジタルコンテンツ、映像、イラストレーション、ブックデザインなどで活動。絵本に『どっとこ どうぶつえん』『はかせのふしぎなプール』『たなのうえひこうじょう』『ゆきだ ゆきだ』、『サンタのコ』などがある。

「2023年 『ぷっくり ぽっこり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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