- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834085754
作品紹介・あらすじ
『どうぶつのおかあさん』の英語版。米国出身で日本文学研究者のロバート キャンベル氏が、原文の味わいを大切にしながら訳しています。この絵本には13種類の動物の親子が登場します。動物の母親はどのように自分の子どもを運ぶのでしょうか? 小学校の外国語活動における活用を目的とした「英語でたのしむ 福音館の絵本」シリーズ。幼い頃に親しんだ絵本を通して、英語という言語の魅力にふれてください。堅牢製本仕様。
感想・レビュー・書評
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『どうぶつのおかあさん』を英語で楽しめる絵本。文章の理解を求めるというより、英語絵本に親しみをもってもらいたい。思惑通り、次女は面白いほどきょとん、それでいていつもと違う音の響きに関心を寄せる。区別なく受け入れてくれると幸いです。
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2歳7ヶ月
日本語版を読み聞かせしたことがあって、英語に慣れ親しんでもらいたいと思い借りた絵本。
英語うんぬんよりこの絵本にあまり興味を示さなかった。 -
<閲覧スタッフより>
「英語でたのしむ 福音館の絵本」シリーズ。日本文学者のロバート キャンベル氏が原文の世界観を大切にしながら英訳しました。赤ちゃん絵本として親しまれてきた作品ばかりなので日本語版を知っている人もいるのでは。ぜひ読み比べてみて!
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所在記号:726.6||KO
資料番号:10255852
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英語母語の方に向けた翻訳絵本ではなく、英語教育に向けて作られたシリーズの一冊。
どうぶつのおかあさんは、こどもをどのようにはこぶのかな?
元の絵本を知っていること、並べて読めることはより英語の絵本に親しみをもてそう。
英文のレベルはYL0.3くらいかな?
文章を!とよくばらずに、どうぶつの名前とかmom とかcarry が耳になじむだけでよい気がする。
どうぶつたちの表情とか絵本自体を楽しみたい。