怪物園 (福音館の単行本)

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 111
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  • / ISBN・EAN: 9784834085860

作品紹介・あらすじ

遠くから眺めると、それはお城のようでした。けれども、屋根には目玉、窓からは、毛むくじゃらの手、蹄のついた長い足もあります。みんなはそれを怪物園と呼びました。怪物園は、たくさんの怪物たちをのせて、長い旅を続けていました。ある夜、怪物園が眠ったすきに、外の世界へと抜け出した怪物たちは、街までやって来ると、通りを行進しはじめました。『Michi』『の』のjunaidaがつむぐ、どこかのだれかの物語。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館でお借りし、junaidaさん4冊目♪
    「の」からの続け読みでなければ☆5つでもよかったかも^^;

    「モンスターズインク」を思い出すのは私だけではないですよねσ(・ω・`)

    本書、何が最高かと言えば、やはりここでしょ!!
    「おーふーろー」(笑)



    遠くから眺めると、それはお城のようでした。けれども、屋根には目玉、窓からは、毛むくじゃらの手、蹄のついた長い足もあります。みんなはそれを怪物園と呼びました。怪物園は、たくさんの怪物たちをのせて、長い旅を続けていました。ある夜、怪物園が眠ったすきに、外の世界へと抜け出した怪物たちは、街までやって来ると、通りを行進しはじめました。『Michi』『の』のjunaidaがつむぐ、どこかのだれかの物語。

    著者について

    junaida
    1978年生まれ。画家。2010年、京都・荒神口にHedgehog Books and Galleryを立ち上げる。『HOME』(サンリード)で、ボローニャ国際絵本原画展2015入選。『Michi』(福音館書店)で、第53回造本装幀コンクール・日本書籍出版協会理事長賞(児童書・絵本部門)受賞。その他の作品に、『THE ENDLESS WITH THE BEGINNINGLESS』『LAPIS・MOTION IN THE SILENCE』(ともにHedgehog Books)、宮澤賢治の世界を描いた『IHATOVO』シリーズ(サンリード)、『の』(福音館書店)、装画・挿絵の仕事に『せなか町から、ずっと』(斉藤倫作/福音館書店)などがある。

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    小説読む時間が作れないので、みなさんオススメのjunaidaさん作品を手にしました。
    とくに、かなさんはブーム?(^^)

    こういう作品に感想がいるのかわかりませんが、、、絵がきれいでした。今作は文字もあり、高級な絵本のような感覚でした。

    この本では、どこまでが夢なのか、どこまでが本当なのか、、、怪物が本物で、子どもたちが夢なのか、現実と、夢の世界がわからなくなっていきます。

    本の中では、空に舞い上がっていくとか、水中に潜っていくとか、そんな夢のようなシーンがありますが、夢の中でも、そんなシーンには出会していないです。自分の歩んでいる世界が、平らになってきているのかな、、、と、感じます。

    もっと、世界が広がっていくと、より「ワクワク」を感じられるだろうな〜と、1冊の絵本から想像を膨らませてみました。
    目の前にあるもの、手が届くものに影響を受けるだけではなく、見えないものに心が動かされていく感覚は、いつまでも待ち続けていたいと感じています(*^▽^)/

    • かなさん
      Manideさん、遅い時間になりましたが、こんばんは!
      うわぁぁ~junaidaさんの作品っ(*´▽`*)♡
      この作品も好きなんですよぉ...
      Manideさん、遅い時間になりましたが、こんばんは!
      うわぁぁ~junaidaさんの作品っ(*´▽`*)♡
      この作品も好きなんですよぉ~♪
      もう、めっちゃハマりますよねぇ!!
      junaidaさんの他の作品もすごくいいんで、
      そして読むのに時間もかからないので、
      どんどん手にしてみてください。

      って、いっても…コメント欄でチラ見したのですが
      もうすぐ、試験なのですよね?
      頑張ってくださいね!!応援していますよ(*^^*)
      2023/10/29
    • Manideさん
      かなさん、おはようございます。

      コメントありがとうございます(^ ^)
      試験頑張ります。

      junaidaさん作品図書館で予約して、次は「...
      かなさん、おはようございます。

      コメントありがとうございます(^ ^)
      試験頑張ります。

      junaidaさん作品図書館で予約して、次は「の」がやってきます。楽しみです♪
      2023/10/29
  • 怪物達が怪物園から抜け出した-
    街中を練り歩く怪物達。恐ろしくて外出が、出来なくなってしまった子供達はすっかり退屈してしまい、段ボール箱をバスに見立てて空想の旅に出かけることに。子供達は自分達の空想のままに、バスから風船気球、潜水艇など様々に形を変えたりして奇想天外な旅を続ける。そして、真っ暗闇の深海を進んで行くと海の底でさまよい歩く怪物達を見つけるが、怪物達はなにやら困っている様子で……というようなストーリー。
    絵はもちろん、ストーリーの構成も世界観も素敵だった。子供達が空想を広げてグングン楽しむ様子にひきこまれてしまい読み終わると優しい気持ちにもなった。
    センダックの『かいじゅうたちのいるところ』を思い出した。子供ってみんな、たいてい…かいじゅう大好きだからね、この本も喜びそうな絵本だと感じた。
    junaidaさんの描く怪物も、デザインが様々でどこかユーモラスで楽しい。コワ可愛いくて良い!!中には「目玉おやじ」っぽいのもいてなんか嬉しい感じw
    やっぱりjunaidaさん良いな-♪

    • 1Q84O1さん
      チーニャさん、こんばんは♪
      怪物園いいですよね~!
      もちろんjunaidaさんはどれも良いんですが、絵だけでしたら怪物園が一番好きかも(≧∇...
      チーニャさん、こんばんは♪
      怪物園いいですよね~!
      もちろんjunaidaさんはどれも良いんですが、絵だけでしたら怪物園が一番好きかも(≧∇≦)
      怪物たちが素敵〜♪
      2023/04/05
    • チーニャ、ピーナッツが好きさん
      1Qさん、おはようございます(^^)
      はい、怪物園、いいですよね~!!
      ホントにどれも良くてjunaida さん最高です-♪
      怪物たち素敵(...
      1Qさん、おはようございます(^^)
      はい、怪物園、いいですよね~!!
      ホントにどれも良くてjunaida さん最高です-♪
      怪物たち素敵(*´▽`*)
      ありがとうございました〰️!!
      2023/04/06
  •  目についちゃいましたよ!図書館の絵本コーナーでこの作品っ!なんとも、遠くからでも目立ちます。そして、多くの読書家さんが読まれていることもあって、私も読んでみました。

     はるかいにしえの時代から
     怪物園は たくさんの怪物たちをのせて
     長い長い旅を続けていました。…と始まるストーリー。

     怪物園を抜け出した怪物たちは、街で行進します。人間たちは出歩けなくなり、子どもたちは退屈していました…。そこで家で、電車や気球、船、潜水艇に乗って世界を旅する空想をして楽しみます。そんな中困っている怪物たちを見つけた子どもたちは…。

     描かれている怪物には、それぞれ個性があってみんな違ってカラフル!なんとも愛おしい気持ちになります。子どもたちが空想の世界で見る情景もまたとってもステキです!子どもたちの空想力ってスゴイと感心したし、また優しい気持ちにもなれました♪junaidaさんの作品は初読みでしたが、これから気にしてみたいと思ってます(^-^)

    • ひろさん
      わ~い(ノ˶>ᗜ​<˵)ノ
      かなさんもjunaidaファン仲間に!!
      また楽しみにしてますね~!
      わ~い(ノ˶>ᗜ​<˵)ノ
      かなさんもjunaidaファン仲間に!!
      また楽しみにしてますね~!
      2023/08/15
    • チーニャ、ピーナッツが好きさん
      かなさんにもjunaidaファンになってもらえて…良かったぁ。
      1Qさんやひろさんと共に、
      私も、凄〜く嬉しい!!
      \(^o^)/♡



      かなさんにもjunaidaファンになってもらえて…良かったぁ。
      1Qさんやひろさんと共に、
      私も、凄〜く嬉しい!!
      \(^o^)/♡



      2023/08/15
    • かなさん
      私も嬉しいですよぉ~♪
      junaidaファンと認めてもらえて
      ホント嬉しいなぁ~(*´▽`*)♡

      ぼちぼち、junaidaさんの作...
      私も嬉しいですよぉ~♪
      junaidaファンと認めてもらえて
      ホント嬉しいなぁ~(*´▽`*)♡

      ぼちぼち、junaidaさんの作品、読んでいきますので
      お付き合いくださいネ!!
      2023/08/15
  • 怪物たちが、かわいくてたまらない絵本です。
    怪物たちが街で行進を始めてしまい、街の人々は外出が出来なくなってしまいます。
    公園にも行けないし子供たちは、暇っ子です。
    なので、ダンボールを被り空想の旅へ出ます。
    ダンボールを被るだけで素敵なアドベンチャー体験が出来る子供たちよ… 好きです。
    途中で「窓からお外チェック」するも、まだ怪物が行進中、旅を続ける。
    するとお母さんの声、『おーふーろー』
    これ笑っちゃいました、おかんの声っ‼︎やっぱり家だなぁって。
    お風呂でも、湯船を舟にして旅を続ける。
    枯れることのない子供達の想像力よ、飽きませんね。
    ラストに、とってもかわいいシーンが待っています。
    この怪物さんたち、もう愛おしいです。
    ♡(っ*’-’)’ᵕ’*c)♡

    絵もストーリーも好きです、junaidaさんの絵本は、欲しくなっちゃう絵本ですね。

    • あゆみりんさん
      ひろさんに、はまればめちゃかわです(っ ॑꒳ ॑c)
      図書館から呼び出しされたら、ぜひダンボールのご用意もっ(◍´꒳`)笑
      子供ちゃんと冒険...
      ひろさんに、はまればめちゃかわです(っ ॑꒳ ॑c)
      図書館から呼び出しされたら、ぜひダンボールのご用意もっ(◍´꒳`)笑
      子供ちゃんと冒険の旅へ、行ってらっしゃいっ!!
      2023/05/10
    • ひろさん
      はいっ(*^^*ゞ子どもと一緒にダンボール抱えて行ってきます!
      そしていっぱいなでなでしてきますね~( ˙​˙)ノ ˙˙ )♡
      はいっ(*^^*ゞ子どもと一緒にダンボール抱えて行ってきます!
      そしていっぱいなでなでしてきますね~( ˙​˙)ノ ˙˙ )♡
      2023/05/10
    • 1Q84O1さん
      あっ!
      確かにダンボール大事ですね!
      あゆみりんさんナイスです(≧∇≦)b
      あっ!
      確かにダンボール大事ですね!
      あゆみりんさんナイスです(≧∇≦)b
      2023/05/10
  • 怪物園はたくさんの怪物たちをのせて旅を続けていた

    ある夜のこと、怪物園がうとうと居眠りをしたすきに、開け放しの玄関から怪物たちが外の世界へと抜け出した

    そして怪物たちは、みんなの住む街までやって来ると、通りを行進しはじめた

    怪物たちは何日も行進を続けて、外で遊べなくなった子どもたちは空想の旅にでかけることにした

    段ボールひとつで子どもたちの空想はどんどんひろがっていく
    (子どもたちの想像力はほんとに凄いものだ)

    子どもたちの空想の旅が続く中、怪物たちの行進も続く

    そして、空想の世界で子どもたちと怪物たちは出会う

    もしかすると、怪物たちは行進中に迷子になって子どもたちに助けを求めていたのかな…

    それとも、子どもたちが怪物たちを助けるために空想の旅にでかけたのかな…

    『Michi』もそうだけど、junaidaさんの「出会う」をテーマにした物語は素敵(*´ω`*)



    私がまだ純粋な心をもっていった小さな子どもの頃だったら、この絵本を見てきっとこう言ったかもしれないw

    「ボク、大きくなったら怪物園の園長さんになる!」って

    それぐらいjunaidaさんが描く怪物は魅力的でした♪

    • おびのりさん
      あの〜、私もです。
      あの〜、私もです。
      2023/03/15
    • 1Q84O1さん
      あれ!?
      おかしい(´-﹏-`;)
      絵本のレビューなのにダークな大人たちが集まってきたぞ!w
      あれ!?
      おかしい(´-﹏-`;)
      絵本のレビューなのにダークな大人たちが集まってきたぞ!w
      2023/03/15
    • ゆーき本さん
      ブラック仲間〜Ψ( Φ∀Φ)Ψィヒヒ
      わたしも絵本で心を真っ白にします.*・゚ .゚・*.
      ブラック仲間〜Ψ( Φ∀Φ)Ψィヒヒ
      わたしも絵本で心を真っ白にします.*・゚ .゚・*.
      2023/03/15
  • junaidaさんの描く怪物たちのなんと可愛らしいこと!
    ストーリーも面白く、画にとても癒された.*・゚
    今回は3歳の息子の食い付きもよかった。
    表紙を見た息子は「ごわいねぇ~。」と目を三角にさせて言う。娘は「モン〇〇ーズ・イ〇クみたいだね!」と陽気に言う。
    表紙の右下のちっちゃな卵の怪物を指差して「これ可愛いね。」一番大きな怪物は「これ、かっこいいね!!」と表紙から盛り上がる。ちなみに私が可愛いと言った怪物は「えぇ~?」との反応だった。笑
    ダンボールを被って空想の世界に行く場面では、娘は「ダンボールがなくても目をつむれば空想の世界に行けるよ~!」と。なんと逞しい想像力。
    息子は「オーウーチーワーカーイーブーツーエーンー」のフレーズが気に入ったようで何度も呟いてキャッキャしていた。
    やっぱりjunaidaさん作品って素敵だなぁ✩.*˚

    • あゆみりんさん
      ひろさん、こんばんは。
      “子供への後ろめたさ”わかります、なんだか埋めたくなるんですよね…
      子供は可愛い悪魔だけど、親も勝手ですよね、大体が...
      ひろさん、こんばんは。
      “子供への後ろめたさ”わかります、なんだか埋めたくなるんですよね…
      子供は可愛い悪魔だけど、親も勝手ですよね、大体が親の都合で怒ってたなって自分で思います。
      でも、イヤイヤできる弟君はママを信頼しているんだろうし、お姉ちゃんは自分の考えを持っている素敵な人ですね。
      ひろさんが忙しくても、子供ちゃんたちのお顔の表情をちゃんと見てあげているのだなと感じます。
      やっぱり子供が感情を出せる家庭は、良い家庭だと思います。
      なんて偉そうなこと言ってますが、娘が中3になり思うのは、後悔ばかりです。
      今までの子育ての間違いをなんとか取り戻そうと足掻いています。
      これからも、素敵なレビューを楽しみにしていますね♡
      2023/05/24
    • ひろさん
      1Qさん、おはようございます~♪
      ほんと、こんなかわいい怪物たちなら大歓迎です!
      子どもたちも気に入ったようで何度か読みましたが、読めば読む...
      1Qさん、おはようございます~♪
      ほんと、こんなかわいい怪物たちなら大歓迎です!
      子どもたちも気に入ったようで何度か読みましたが、読めば読むほど愛おしくなっていきますねっ♪
      2023/05/25
    • ひろさん
      あゆみりんさん、おはようございます♪
      ありがとうございます(T T)母親がしっかりしてない分、子どもがしっかり者に育ってくれてます( ¯∀¯...
      あゆみりんさん、おはようございます♪
      ありがとうございます(T T)母親がしっかりしてない分、子どもがしっかり者に育ってくれてます( ¯∀¯ )
      あゆみりんさんの娘さんは中3なのですね。思春期、反抗期、受験など、幼いときと違った悩みがたくさんありますよね。
      いつも、あゆみりんさんのレビューやコメントを読んでいて、優しくあたたかい人柄が伝わってきます。
      後悔ばかりとのことですが、あゆみりんさんの娘さんを思う気持ち自体は伝わっているのではないかなと感じます。
      お互い子育て頑張りましょ~( ੭ ´꒳` )੭
      こちらこそ、あゆみりんさんのレビュー楽しみにしていますね♡
      2023/05/25
  • 怪物のこわいイメージを全く感じさせないのは、junaidaの色鮮やかな可愛い絵だからだろう。

    ワクワクしながらページを捲る。
    怪物園のたくさんの足とどこを見ているのかわからない目は奇妙だけどそこからゾロゾロと怪物たちが抜け出す。
    さて怪物たちはどこへ…。
    みんなが行進を続けると大人も子どもも家の中へ。

    退屈した子どもたちが考えたことは、ダンボールでバスを作って出かけること。
    さぁ、そこからは空想の世界へ。
    いろんなところを旅する〜空へ海へ海の底へと広がっていく。
    海底でさまよっている怪物たちを無事に怪物園へ送り届けるまで。

    子どもたちの冒険をいっしょに楽しめる。
    次はどこだろう。
    どんな乗り物で行くんだろう。
    そこはどんな世界なんだろう。
    わくわくがとまらない。

    行く場所が変わるたびに色の世界も変わる。
    絵本の醍醐味を思う存分感じることができた。

  • 常に図書館から借りて1週間我が家に置いてあるjunaidaさんの絵本。繊細で美しい描写、さらに高級感を感じる絵本。今回は「怪物園」。怪物園というのは園の中に怪物が住んでいる。しかし、怪物園の主が寝ている間に怪物たちが逃げ出し、人間の道を行進する。カラフルで色んな格好の怪物、でも悪いことをしそうにない。怪物行進によって外で遊べない子ども達。子ども達が空想の中で遊んでいると、世界一ののっぽの植木を発見。船に乗り空を飛び、海の中を潜る。ストーリーとしては劇的な展開ではないが、絵の美しさを楽しむ絵本でした。④

  • 怪物たちを乗せて旅をしている怪物園から出てしまった怪物たちの行進によって外に出られなくなった人間たち。
    家に籠りながらも想像力で楽しく遊び、結果怪物たちを怪物園に帰してあげるという静かで想像力のあるお話です。

    子供達の明るいトーンと暗いトーンをバックに色鮮やかな怪物たちが交互に描かれていてとても惹き込まれます。
    カラフルで意外と愛くるしく見える怪物たちです。

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著者プロフィール

junaida 1978年生まれ。画家。2010年、京都・荒神口にHedgehog Books and Galleryを立ち上げる。『HOME』(サンリード)で、ボローニャ国際絵本原画展2015入選。『Michi』(福音館書店)で、第53回造本装幀コンクール・日本書籍出版協会理事長賞(児童書・絵本部門)受賞。その他の作品に、『THE ENDLESS WITH THE BEGINNINGLESS』『LAPIS・MOTION IN THE SILENCE』(ともにHedgehog Books)、宮澤賢治の世界を描いた『IHATOVO』シリーズ(サンリード)、『の』『怪物園』(以上、福音館書店)、装画・挿絵の仕事に『せなか町から、ずっと』(斉藤倫作/福音館書店)などがある。

「2021年 『街どろぼう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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