- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834086812
作品紹介・あらすじ
秋の林はどんぐりでいっぱいです。茶色いどんぐり、緑色のどんぐり、帽子をかぶったどんぐり……。どんぐりの宝物、たくさん拾って、おうちのびんの中に入れていたら、いつのまにか穴があき、むしが出てきました。そっとなでると、むしはどんぐりみたいにころころ転がりました! ぴかぴかのどんぐりと愛らしい“どんぐりころころむし”が、子どもたちを秋の林へと誘います。
感想・レビュー・書評
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どんぐりの中の虫って、少しイヤなものなのに、絵で見ると可愛らしく思えるから不思議。虫を自然に戻してあげる、主人公の子の優しさが良い雰囲気で描かれています。
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なかま
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2歳11か月 第二子
母が本屋さんで見て面白そうなので借りてみる。
まさかドングリに虫がいるとは思ってなかったのか、少しびっくりしてる。 -
3'00
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「秋の林はどんぐりでいっぱいです。茶色いどんぐり、緑色のどんぐり、帽子をかぶったどんぐり……。どんぐりの宝物、たくさん拾って、おうちのびんの中に入れていたら、いつのまにか穴があき、むしが出てきました。そっとなでると、むしはどんぐりみたいにころころ転がりました! ぴかぴかのどんぐりと愛らしい“どんぐりころころむし”が、子どもたちを秋の林へと誘います。」
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図書館本。母の自らの読書も、長女の読書の伴走も、次女の読み聞かせも、全部欲張って頑張りたい!で、ワラワラしちゃってます。
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評価が低いのはごめんなさい個人のトラウマによるものです。どんぐりを拾って帰って袋に入れていたあの時の私が遭遇した光景が……リアルすぎてだめだった……
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こどもは虫が可愛いと言っていました…。大人は恐怖でしかありませんでした。いい絵本でしたが、あまり読みたくなかったです。
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3分12