じゃあまたね (集英社ホームコミックス)

著者 : 清原なつの

• ホーム社 (2018年9月25日発売)

感想・レビュー・書評

[5ma4baさんの感想 · 2021年10月7日]

駆け足の年表みたい。タイガーはどうなったのかな？

[きゆさんの感想 · 2020年11月13日]

清原なつのさんの自伝的まんが。飼い猫タイガーの目線で描かれているというのは、ねこ雑誌というか、ウェブマガジンに掲載？配信？されていた作品だから。1967年から74年、昭和のあのあたりの様子や時代背景が細かく描かれてる。小学生から高校生で家の手伝いや部活など、忙しくしていた少女時代だったようです。この話の2年後にデビューというのは、プロの作家さんにより近い同人活動を送っていたためかな。その辺りのお話も読みたいです。りぼんの作品は大体読んでたと思いますが、その後のSFに近い話はあまり追えてなかったので、いまさらだけど気になってます。

[gssyさんの感想 · 2019年5月23日]

猫のタイガーを飼い始めた時から始まる清原なつのの自伝的エッセイコミック第1巻。昭和30年代〜40年代の風物がたくさん出てきて、なかなか懐かしく面白い。そして現在から当時の自分へのツッコミも面白い。