エースをねらえ! 6 (ホーム社漫画文庫)

著者 : 山本鈴美香

• ホーム社 (2002年8月9日発売)

感想・レビュー・書評

[ikki1982さんの感想 · 2020年3月15日]

早すぎる、まさかここで宗方コーチが・・・。
でも、岡と出会って、最終的に自分の生き様が肯定できて、幸せだったんだろうと思います。
ここから岡ひろみがどうなっていくのかも楽しみです。

[まやのみつるさんの感想 · 2014年2月27日]

こういう終わり方かー！！！
アニメも漫画も見たことなかったのだけど、いやあ面白かった！！
というか、お蝶夫人、勝手に意地悪高飛車キャラだとばかり思ってた…宗方コーチは出木杉くんだ！！27歳のくせに！！そもそもいい人しか出てこないじゃないかこの漫画！！だがそれがいい！！
展開が早いのか遅いのかわからない、妙なスピード感でした。
わたくし、女性ならお蝶夫人、男性ならおチバさんが好きでしてよ！！

[ＭＰさんの感想 · 2012年9月17日]

おそらくこの頃が一番、作者の気持ちと筆が乗っていた時期ではないでしょうか？　そう思わせる第６巻です。物語はピークを迎え、涙が止まらない展開。ところでこの『エースをねらえ！』はテニスマンガの代表格なのですが、驚くほど試合の描写が淡泊なんですね。基本的に、得点経過を淡々と並べていくだけで進行していきます。物足りない？　そう思う方もいるかもしれませんが、『エース～』に限らず、往年のスポ根マンガにとって、試合はあくまで結果でしかないのです。勝ち負けよりも、その過程が大事。そういう事なのだと思います。

[坂本 京さんの感想 · 2006年1月21日]

なんでこんなにテニスのことに詳しいんでしょうね。作者様。すっごい勉強したに違いない・・・本当に尊敬。コーチが大好きです。

[潔さんの感想 · 2023年3月9日]

50年前と現在では医療レベルも随分違うけどねぇぇぇ(^^;

[kinomikanさんの感想 · 2012年8月8日]

衝撃のラスト!!なのにこれはまだ全10巻のまだ6巻…大河だよ、こりゃ。ラストにして、この本のタイトルが出てくる…ニクい演出だ。宗方仁ー(ToT)

[泰河さんの感想 · 2012年3月4日]

ちはやに求めている熱さがこっちにはあって読むのが楽しい！
いきなりコーチに急展開だと思ったらあっさり過ぎて気持ちが追いつかない…
この知らせを聞いたひろみたちはこれからどうなるんだろう

[ricochobiさんの感想 · 2011年8月19日]

宗方コーチが最後に死ぬ。


それまでの明るく厳しく今まで通りに描かれてきた
前半から中盤にかけてがよりその衝撃を強くする。


病床について死を覚悟した時
藤堂に託した思い。。。
最後の日記に書かれた一言。。。


泣くねそりゃ。