ロンドン橋がおちまする!

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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (46ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784835448138

感想・レビュー・書評

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  • ロンドン橋の歌を歌いながら読んだけど、最後の解説がないとよく分からなくなっちゃうなぁ。

  • 童謡ロンドン橋がおちるの絵本。書き込みが綺麗。

  • ロンドン橋の歴史が書かれています。古くは紀元前43年、それから洪水や火事、戦争によって何回も破壊され、その度かけなおされました。今の橋は1971年にかけられました。

  • 絵に惹かれる。
    あと、子どもとロンドン橋のメロディに乗せて読み進めると、とても楽しい!
    ※簡単な内容のものは、一回読むと、「もういい、、」ってなりがちな、我が子もリピ
    しかも、ロンドン橋の歌詞が18番まであるってことに静かな興奮。

  • まあまあ

  • 何気なく読んだけど、ロンドン橋の歌詞が史実に基づいたものだとは。思わず、ロンドン橋について調べてしまいました。ロンドンでは、なくてはならない象徴なのだろうな。
    橋の上で生活するのもロマンがあって楽しそうだけど、自分が住むと思ったらちょっと怖いな。
    最後にマイフェアレディ―と必ず付くのがシュール。
    思いがけず、興味深い内容でした。

  • 細かい絵で、往時の風俗が反映されていれ、目で楽しめる絵本でした。

  • Original title:London Bridge is falling down.
    表紙の題名の字体に目が行き、
    童謡Moher Gooseの1つが絵本になった興味で手に取りました。
    1番の歌しか内容を知らなかったので、
    次々と起こる橋の建築事情が知れて楽しく読めました。

    最後まで読み終わった時、完成の喜び以上に
    622年間利用した橋を壊す事になった経緯を知りたいと感じました。

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著者プロフィール

渡辺茂男

「1988年 『エルマーのぼうけんセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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