仮名手本忠臣蔵 上: 通し狂言 国立劇場開場二十周年記念昭和六十一年度芸術祭協賛公演 (開場40周年記念国立劇場歌舞伎公演記録集 10)

著者 :
  • ぴあ
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 2
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784835615943

作品紹介・あらすじ

この作品は有名な赤穂浪士の討ち入りを題材に、ひらがなの四十七文字になぞらえて忠臣たちの仇討ちの顛末を描いていますが、同時にその事件の背後で深められる夫婦・親子・兄弟など、様々な形の愛の物語でもあります。全十一段で構成される「仮名手本忠臣蔵」。初月公演の上巻には、壮大な幕開きである「大序」からめったに上演されない「二段目」、刃傷の「三段目」、復讐を誓う「四段目」、さらにはお軽勘平の美しい「道行」までを収録しました。国立劇場開場二十周年記念・芸術祭協賛公演として実現した、豪華出演陣による歴史的な公演の始まりです。

竹田出雲の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×