- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837661719
感想・レビュー・書評
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この作品の映画を観ました。
おそらく同梱のDVDではないかと。
すごく感動して泣きました。
私、それほど泣き虫ではないのに。
ぜひどんな人にも触れてほしい作品詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
以前から何度もご紹介している、養護学校教諭の山元加津子さんの本です。本で読んで、お話は全部知っているのに、講演会があれば聞きに行って、そして、また私は泣きます。「本当に仲よくならんと目なんて、あわせられん」と言う大助くん。一生話せないとお医者様から言われていたのに、「ママ・・・」と言ったかおりちゃん。6年生の国語の教科書にも掲載されたきいちゃん。難病を持つ自分に生まれてきて大正解と言う雪絵ちゃん。
そして、かっこちゃんが気づいた1/4の奇跡とは何なのかを、生命科学者や教授が説明してくださいます。 -
この本はどうしても読んでほしかったのでいろんな人に回しているほどステキな本です。
今度今通っている三男の学校で自主上映会をやりたいと思っているほど・・・
みんなが違っていいが当たり前に世に中にして
というメッセージがあり、私の魂のデトックスをしてくれました。
付属のDVDをみるだけでも必見です(*^。^*) -
『癒される力』…
そう言った類の力があることに『気づく』ことで幸せに近づく気がします。
しかし『気づき』を得るのは、
それこそ『気づく力』がいるようにも思います。
hasibaさんから借りた本 -
一つ一つのエピソードが胸に刺さってくる凄い本でした。
“弱い”と思われている人の なんて まっすぐな気持ちを気付いてあげられるのか 山元先生も周りの人も凄い・・・
感情にボディブロー受けたかのように 涙が止まりません。
まいった・・