私は発達障害のある心療内科医 (「いつも生きづらさを感じている人」への処方箋)
- マキノ出版 (2013年2月15日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837671886
作品紹介・あらすじ
『発達障害に気づかない大人たち』の著者が自身の体験を赤裸々に語った!注意欠陥・多動性障害、学習障害、アスペルガー症候群…自覚と周囲の理解で克服できる。
感想・レビュー・書評
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著者の体験を綴った第一章が、発達障害を持つ方の日常生活が垣間見えてよかったです。
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発達障害者の人数が近年増え続けていると言うのは、発達障害についての理解が広がった為なのか、実際に何らかの影響で増加しているのか。発達障害の障害という言葉は誤訳であるという著者の言葉に共感する。
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2018/10/19
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ADHD の医者の半生が刺激的で面白かった。
会話のドッチボールではなくキャッチボールを心掛けよとは名言で腑に落ちた。
これから失業給付と障害者訓練の日々を過ごす予定だが対人関係には注意を払い生活していきたい。 -
看護大学にある
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