賢く「言い返す」技術: 人に強くなるコミュニケーション (単行本)
- 三笠書房 (2015年3月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837925811
感想・レビュー・書評
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悪くないと思います。
職場が変わって平和になったので読みたい本ではなくなってしまったので流し読み。
使えそうなのが、オウム返し。
お前は使えないな〜→使えないとは、どういうことでしょうか?
これはいいかも。
あと効果的じゃなくても言い返して、反論が帰ってくる、つまり面倒臭いやつと思わせるとこが大事。
確かに、言いやすい人=大人しい人なんですよね。
嫌な人に困らされてる人、解決のチョットしたヒントにはなるかもしれません。
ダメ元で読んでみるのもいいかもしれませんよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイプ別・シチュエーション別に、こちらに攻(口)撃を仕掛けてくるような困った人に対して反撃できる「ちょっとした一言」が満載。とっさにこのように対応できるかは分からない(ある程度訓練が必要な気がする…)けれど、読んでおいて損はない内容である。
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なんかこれ読んだせいで捻くれた気がする、、、笑
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もう一度、ゆっくり言ってもらえませんか?
使ってみます! -
自分が傷ついた時の対処法として有用だと感じた。一方で他人を傷つけてないか…と考えた。
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これは非常に参考になる。
私の周りに私に対して嫌がらせや陰口を叩く人はいない。
なのでそんなに使うシーンや具体的な人物をイメージしながら聞いた訳ではない。
ただこのような選択肢を持っておく事は非常に大事だと感じる。
なぜなら突発的な出来事に対応するためには事前の準備が必要だからだ。
そしてそれを言う/言わないは、こちらの判断で決めれば良い。
ちょうど今日あったのが皮膚科に行っていつもの薬を処方してもらおうと思っていた。
いつもの先生ではなく別の先生が対応してくれたが、前回以外の薬が何があったのかと思い最後に「前回どのような内容を処方してもらってましたか?」と聞いたところ、なんだかめんどくさいことでも対応するように鼻で笑われたような対応をされた。
その時に「何か私の発言に気になる事はありましたか?」とアサーティブに伝えることもできる自分がいた。
これは突発的な対応を事前に準備できていたためであろうと感じる。
何かあった時に事前に考えておかないと人はびっくりしてしまって対応することができない。
そして後からあー言えばよかった、あー返せば良かったと言うように後悔したり、イライラしたりしてしまうと思う。
そのためのの練習として本書は非常に参考になると思う。 -
タイプを特定して一段上に立つ
醒めて、怒る
性善説を捨て、ペルソナをまとうことも必要
褒めてしまえ場合では怒りにくい
それは面白い意見ですね
ジェスチャーだけで返す
職場の関係は仲間であり競争相手
攻撃の本音に嫉妬、羨望、勝ちたい、自己愛
笑顔で、それってどういう意味ですか。教えてください。
相手を打ち負かしても勝ちではない -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/729700 -
残念ながら役に立たなかった。
作者自身が病院という限られた社会の中でしか生きてきてないからか、リアリティが足りないというか…。