できる人は必ず知っている一流の自分の魅せ方 (単行本)

著者 :
  • 三笠書房
3.17
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本棚登録 : 178
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837929352

作品紹介・あらすじ

できる人は、みんな自分の特徴や性格……「自分の強み」をうまく活かしている!

◆ 自分らしさをいい方向に出せば──

◇ 会話や会議での発言力が弱くても……
→ この「聞き方」だけで、存在感を出せる

◇ いろいろ気を遣いすぎて、自分のことが後回しになりがちでも……
→ 相手の気持ちもくんだ「提案方式」で前に出られる

◇ 断わるのが苦手で、いろいろ請け負ってしまって大変……
→ わかりました! と引き受けた後に、必ずこんな「質問」を

◇ おとなしそうに見えて第一印象で損をしやすいなら……
→ スマホ画面に「自分の一番の笑顔」を設定しておく

◇ 相手にもっとわかってもらいたいとき……
→ 同じことでも「あなたを思って」が伝わる言い方がある

この「変身ポイント」を知って活かすだけで、
誰もが、仕事や人間関係で必要とされ、魅力的な存在となれる!

感想・レビュー・書評

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  • 5つの強みという分類にはイマイチしっくりこなかったのですが、自分の場合、「冷静さ」の項目にある「感情を読みにくい相手と会話するのは、言葉の通じない相手と会話するのと同じくらい緊張するもの」というフレーズがすごく刺さりました。

  • ・考え方次第で弱みも強みに
    ・誇大過ぎるくらいのリアクション
    ・コミュ力が成功のヒント

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著者プロフィール

安田 正(やすだ・ただし)
株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役。
対人対応トレーニング、交渉術、ロジカルコミュニケーション、プレゼンテーションなどのビジネスコミュニケーションの領域で、官公庁、上場企業を中心に講師、コンサルタントとして指導実績を持つ。
東京大学、京都大学、一橋大学などでも教鞭をとる。
元早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授。
自分の「強み」を知って活かすことで、誰もが仕事でも人間関係でも必要とされ、魅力的な存在になっていく。その具体的な方法を、体系的かつ実践的にまとめたのが本書である。
主な著書に、『できる人は必ず持っている一流の気くばり力』(三笠書房)、シリーズ累計92万部の『超一流の雑談力』(文響社)、『英語は「インド式」で学べ!』(ダイヤモンド社)、『超一流 できる大人の語彙力』(プレジデント社)、『図解 超一流の時間力』(日本文芸社)など多数。

「2023年 『できる人は必ず知っている一流の自分の魅せ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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