「人を動かす人」になるために知っておくべきこと

  • 三笠書房
3.67
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本棚登録 : 862
感想 : 88
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837957195

感想・レビュー・書評

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  • 言葉のサンドイッチ
    →最初に褒めてから言うべきことを言い、最後に励ましの言葉をかけるようにする
    人は、自分に最大のメリットをもたらしてくれることに力を注ぐ

  • この手の本を読み過ぎたせいか、響いてこない。内容はそのとおりだと思うし、エピソードも豊富だが、ワタミ社長ほど感じいることがなかった。
    リーダーにとって大事なことは今も昔も、そして国の東西を問わず変わらぬ基本的なことだからか。

  • shiro

  • Encouragement is similar to the water you give to flowers.If you don't forget to give it, it will steadily promote growth.

    Develop intellectual strength that keeps giving ideas even in adversity.

  • 『世界一のメンターの「集中講義」「人を動かす人」になるために知っておくべきこと』/ジョン・C・マックスウェル

    読書が好きになり、なるべく、特定のジャンルに問われずに様々な書籍を読みたい、本に巡り合いたいという思いがありました。
    ビジネス本、自己啓発本等に関しては、社会人になって初めの数年等で、仕事上で読んだり、自分で勉強の為に読んだりしてきました。その中で、本書の著者である、ジョン・C・マックスウェルさんの本を自己啓発本としてはじめて読みました。アメリカでも最も影響力のある「リーダーシップ論」の権威とのことです。

    小難しい著者の背景はともかくも、この人の書籍に興味を持ったのは、その書籍の中にふんだんに取り入れられた、名言等の数々。さりげなく紹介されていたり、挿し入れられたりしている構成が大好きです。
    内容云々より、そういった名言や言葉自体が好きなんだなと改めて実感したりもしました。書籍自体のめぐり合わせもさることながら、その中に書かれている数々の言葉たちに巡り合えるものまた、読書の醍醐味。。。

    少し余談が過ぎましたが、本書は自己啓発の中でも「ザ・定番」とも位置付けられる、「リーダー論」です。

    p2
    「人を動かす」為の黄金律として、まずマクスウェルは、「相手の立場に立つ」重要性を挙げている。つまり、相手の心の底にある感情、隠れた欲求を理解し、それを満たしていけという。なぜなら、「相手を動かしたいなら、まず自分から動く」ことが人間関係の基本だからである。

    とありきたりなことが”黄金律”とし、
    p198
    チームに「勝利」をもたらす4つの法則
    1、「絶対勝利」を”旗印”にせよ
    2、「リスク」よりも「停滞」を恐れよ
    3、「1%の成長」にも貪欲であれ
    4、「仲間の成功」の延長に「自分の成功」があると考えよ

    チームにおいてもその「核心」を指したり、

    あらゆる方向から、名言なども用いながら様々な事例を紹介して「リーダーとは?」「組織を導く方法」などをまとめています。

  • 分かっていることではあっても、日々の忙しさに紛れていってしまうことと思えば、時々読み返して自分が緩んでいないかを確認するのに良いと思った。

  • 自分を認めてもらいたいなら一人ひとりを認めること。
    相手の立場を理解して話さなければ、人は認められているとは絶対感じない。
    一人静かに内省する時間を確保しているか。
    リーダーシップの真髄は、人を鼓舞し、共通の目的のためにチームを結束させる能力にある。

  • 図書館

  • 読みやすく、的確。

  • たまに冗長なたとえ話などが入るが、総じて読みやすく得るものが多かった。
    著者のジョン・C・マクスウェルを追いかけたくなった

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