- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837961857
作品紹介・あらすじ
お気に入りの著者の本はすべて読んでみる-考え方、発想が身につく。本を読む時間の見つけ方-朝の読書が、あなたを変える!よい本だと一瞬でも思ったら、無理してでも買っておく。人生をもっと楽しく生きるための「本とのつきあい方」。
感想・レビュー・書評
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「繰り返し・音読、無理して読まぬ読書を通して人生学べる」
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著者が好んでいる作家がわかる本。読書を通して前向きになりたい人へ。
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BOOK・OFFの100円コーナーでたまたま購入。
出版が2003年と少し前の時代だが、2020年に読んでも、その通りと頷ける。
なにより楽しく本に触れるのは、本を読むことに繋がると思う。 -
読書を通じた自己成長について知りたくて読書。
著者の読書愛が伝わる1冊。
サブタイトルがいつ登場するかと思ったら…この点は、サブタイトルの付け方に問題がありかも。
本書は、著者の思想や考え方がよく反映されている。
大江健三郎氏への批判が笑える。
実は私は読んだことがないが…。
21世紀のいい文章とは、
短く、分かりやすい文章。
読んでもらいたい大切な人をイメージして書く。
この点は重要かもしれない。
資源がない日本が21世紀に生き残っていくためには読書通じて各人が考えて日々成長することは不可欠。
成長する可能性がある国は読書をする人が多いという。
または、その国の20、30年後は、街中の書店の数を見れば分かるという人もいる。
その点で眺めると中国の将来は危ないのかもしれない。
読書時間:約40分 -
2005/11/27