- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837962809
感想・レビュー・書評
-
(中古で購入したが、しばらく読まなかったため破棄)
・「平凡なサラリーマン」には、断じてなるな!
→会社に依存している男に女は幻滅している。
・女はセックスの相性で決めていい!
→女は、いいセックスをしたら、穏やかになる。
・自殺したくなければ、女をつくることだ。
→あなたが死にたいと思うのは、愛と優しさを持った
女と楽しいセックスをしていないから。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
だからおいらは成功者になれなかったのかって、納得してる場合ではないのだ。
筆者の里中氏は、この本を書いている時点で39歳。私とほぼ同じ年である。そういう意味で、大変身近に感じた。私の場合、中学、高校くらいまではかなり強気だったが、その後、歳を重ねるごとに色々な意味で丸くなってしまった。しかし里中氏は、歳を重ねるごとに強気になっているようだ。それだけ勝負に勝って、自信がついてきたということになる。私の場合、はなから公務員なので勝負がないという問題もある(笑)。これを機に少し見習って、自分の生き方を変えなくては。
印象的なのは(たくさんあるが、あまり引用しても何なので)
p.109 口の悪い女には絶対に近づいてはいけない。何のメリットもない。
この部分。まさにそのとおりである。別に女性に限ったことではないが、口の悪いやつは、たいてい自分のことを棚に上げて話をするので議論ができない。無視するのも、腹が立って精神衛生上よくない。「近づかない」今後はこの方針でいくことに決めた。 -
他人をバカとか言う人間の話を、
真剣に聞く気になれない。 -
里中さんぽい本ですね。
落ち込んだ時また読みたいかな。 -
内容忘れた。もっかい読んどくべきか?
-
すらすらっと読めてしまうので、電車で通勤通学時に読んでみたらどうでしょう。とはいっても、たびたびセックスという文字がでてくるので、ついつい読みとばしてしまったりします。
-
金と女と馬と