伝説のクイズ王も驚いた予想を超えてくる雑学の本 (王様文庫 D 66-5)

著者 :
  • 三笠書房
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本棚登録 : 52
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837968337

作品紹介・あらすじ

「なぜ?」「なんで??」「どうして!?」
ワクワクする疑問に、まとめて解答!

◎1時間は、どうして60分?
◎お坊さんは、なぜ『坊主頭』にしているのか?
◎お刺身には、どうして菊の花を飾る?
◎酔っぱらいは、なぜ犬に吠えられる?
◎好きなことをしているときに、疲れないのは?
◎蚊に刺されても、「かゆくならない」人がいる!?
◎最初に「ホームシック」と正式に認定された人は?
◎ワニに「絶対に食べられないようにする」凄い方法?

この本には、百戦錬磨の「クイズ王」である私が
古今東西から集めた中でも忘れられない、
“圧倒的に面白いネタ”を厳選しました。
身近な疑問から、歴史・偉人にまつわるトリビア、
意外なルーツ、笑える小話、感動エピソードまで――
「なるほど!」「そうなんだ!」「すごい!」
という刺激が届くことをお約束します。 西沢泰生

感想・レビュー・書評

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  • クイズ番組で優勝してきた筆者が紹介する、雑学本。

    有名人エピソード、生活の知恵、歴史、小説や漫画、言葉、知られざるルーツ、トリビア。
    ひとつひとつは短く、とにかくたくさん、そして幅広く紹介。

    テンポもよく、ユーモアのある語り口で、おもしろい。
    大人も子供も楽しめる。

    「To be, or not to be, that is the question.」の最初の和訳には、おもわず吹き出しす。

    ときおり「後付けの創作話のような気もします」「実話かどうかは正直、眉唾」という内容も。
    流布されている俗説、都市伝説など、真実であると裏どりされていないものも混じっているよう。

  • たまにはこんな本も良いですね。
    湖、沼の違いは広さではなく、深さなのね
    赤の他人の、赤には「明確な」の意味がある為とか

    少し役に立つ知識が増える気がするがすぐに忘れるんだろうな

  • タイトル通り雑学ネタ満載。
    ただ、ここに載っているネタが本当に真実なのかはわからない。
    ただ、雑談時のネタとしては重宝すると思った。

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著者プロフィール

子どもの頃からの読書好き。「アタック25」「クイズタイムショック」などのクイズ番組に出演し優勝。「第10回アメリカ横断ウルトラクイズ」ではニューヨークまで進み準優勝を果たす。就職後は、約20年間、社内報の編集を担当。その間、社長秘書も兼任。現在は執筆業に専念。
主な著書『壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方』(アスコム)、『夜、眠る前に読むと心が「ほっ」とする50の物語』『伝説のクイズ王も驚いた予想を超えてくる雑学の本』(以上、三笠書房)、『朝礼・スピーチ・雑談─そのまま使える話のネタ100』(かんき出版)、『名言サプリ』(祥伝社)、『大切なことに気づき、心ふるえる33の物語と90の名言』『コーヒーと楽しむ 心が「ホッと」温まる50 の物語』(以上、PHP研究所)他。

「2023年 『コーヒーと楽しむ 一瞬で心がリセットされる40の物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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