心を打つちょっとした気の使い方93 (知的生きかた文庫 や 12-4)

著者 :
  • 三笠書房
3.06
  • (2)
  • (5)
  • (38)
  • (6)
  • (0)
本棚登録 : 198
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837970613

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ハウツー

  • 気が利いているといわれるコツが書いてある。
    私がいいなと思ったのは、このふたつ。

    何気ない言葉を覚えている
    オフタイムに仕事の顔を見せない

  • 「良好な人間関係を築いていく」事を目的とした気遣いのノウハウ集。
    93項目で構成されており、タイトルにあらわされている様に、誰でも直ぐにできるような”ちょっとした”事例が紹介されています。

    そんなちょっとした事すら気遣えていない自分に気づける一冊です。
    気づく事で成長できる。そして成長する事で人生が楽しく豊かになる。

    手の届くところに置いて、忘れた頃に読み返す。
    そんな付き合い方がピッタリな本です。

  • まあまあ

  • 好かれる人の会話術、行動術をまとめた本である。府中の本屋でちょっと立ち読みしていたら、なかなか面白そうだったので購入した次第である。基本的に人に好感を持ってもらうには、相手に関心を持ち、相手の気持ちをちょっと推し量るだけでよいと説いている。以下、個人的に残しておきたいポイントを以下に記載しておく。

    ・もらったら喜ぶ
    ・手土産ひとつで心から喜んでもらえる「数と量」の法則
    ・「いつでも聞くよ」の姿勢が人を引き寄せる
    ・笑い話、人が得意になっているときには「笑う人」に徹しよう
    ・突然のプレゼントは最高のプレゼント
    ・自分の心の中を察してくれる人
    ・先を譲れる人
    ・「心配しているよ」という気持ちを自然に伝えらえる人

  • ちょっとしたことで人と人の関係が変わる。
    良くも悪くも、アナタ次第です。

  • 気を使うというのは生きていくうえでとても大切なことである。ちょっとした気の使い方で好かれる人にもなれる。人にものを上げた時感謝されるととても安心する。ということは、もらったときにうれしそうに感謝すれば相手が安心してあげた方も喜ぶことができる。次に会ったときに、「おいしくて子供も喜んで食べた」などひとこと言うだけでさらに上げた人は安心する。ネクタイなど身につけるものは簡単である。つけている姿を見せればよいだけである。簡単なことである。

  • 参考になったのは本の一部でした…
    1割くらい?

    いいこと書いてあるとは思うのですが斬新さは感じませんでした。
    うーん…なので星ふたつ

  • 相手に好感を持ってもらう本です。
    この本に書かれている対応をすれば少なくとも自分はその相手に好感を持ちます。
    恐らく誰がされても好感を持つでしょう。
    少なくとも嫌いにはならないかと思います。
    あからさまにやり過ぎない限り。

    細かい言葉遣いや行動しだいで与える印象がだいぶ変ってくるものなのだろうな、
    と改めて実感しました。

    一つ一つが単純なことで、
    でもそれだからこそ大きな効果があるのだと思います。
    本当に一つ一つは細かいことなのですが…

    やはり単純なことのほうが奥が深いのでしょうか。

    そんな感じの本でした。

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

ビジネスコンサルタント

「2015年 『一流の条件 ベストセレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山崎武也の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×