- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837974802
感想・レビュー・書評
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非常に読みやすい。
「よし!手帳をこう使おう」とあーだこーだと考えるのが楽しくなる。
ビジネスマンからの視点が多い。仕事にも生かしていこうと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
手帳術のまとめと言ったら大袈裟か。現在自分で行っていることも数多くあり整理する意味で参考になった。安いしいい本だと思います。
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手帳って、やっぱ大切ですね。
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わたしは手帳というものが好きで、毎年年末になると「来年の手帳はどういうのにしようかなぁ」とウキウキしながら文具店をハシゴする。使い始めは、新しい手帳に記入することがうれしくてせっせと書き込むのだが、そのうちせいぜいピアノのレッスン日やサッカー観戦日、夫の出勤日などの予定を書く程度にしか使わなくなってくる。ふとうまく使いこなせていないことに気付き、これではいけないとうちにある手帳活用のための本を引っ張り出してきたり、本屋などで手帳関連の本を見かけるとつい手にとってしまったりする。
今回はとくにそういうわけではなく、たまたま図書館の新刊コーナーで見つけて、気になったので借りてみただけだった。もともと手帳好きなこともあって、図書館から帰宅してすぐ、真っ先に本書を開いてみたら、そのまま一気に2時間未満で読了してしまった。手帳活用術の本はあまたあれど、どれでもいいというわけではなく、やはり自分の状況や気分に合ったものを選んできた。この本は、インスピレーションがうまく働いたのか、選んだというのとは違うが、気になっただけあって今の自分にうまくはまった。縁があったというほかない。
取り立てて特別な方法が書いてあるわけでもないのだが、これまでに出版された手帳術の本や、成功した人物の実際の手帳術など、引用や実例を挙げながら、著者自身の言葉でコツがまとめられているので非常に読みやすかったし説得力があった。本文も色分けされていて見やすい。なるほど、そんなことまで手帳に書いちゃえばいいのか、と新たな発見もたくさんある。女性の例も取り上げているから、性別や職業はあまり関係なく参考になるのではないかと思う。アナログ手帳のほかに、今利用者が増えているPDAなどのデジタル手帳の例も、少しだがあるのも新しい。ちょうど年の折り返し地点に差しかかった6月、手帳の活用方法を見直そうと思う。(2005.6.2) -
今あまり活用できていないのでもう一度読んで活用したいと思った
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・手帳をフル活用するために大切なこと
下記、3つの習慣をつける
?鮮明かつ具体的な目標や課題、テーマを記す
?いつスタートし、いつゴールするかのプランニングを記す
?手帳を常に持ち歩き、1日何度も予定や目標をチェックする
・将来の目標は断定表現で書き込む
・「〜したい」ではなく、「する」「なる」「なった」「手に入れた」を使う
・優先順位のつけかた
下記の通りに仕事を分類し、?⇒?の順番で片付ける
?緊急◎ & 重要◎ な仕事
?緊急× & 重要◎ な仕事
?緊急◎ & 重要× な仕事
?緊急× & 重要× な仕事
・絶対使ってはいけない「悪魔のキーワード」
・「いずれ」と「そのうち」
・時間はいくらかかってもいいから、少しずつ進めることが大事
■手帳術の本ではこれが一番よかった。
■後は雑誌とかで使えるリフィルを探そう。
読了日:2009/04/30 -
手帳の使い方で人生を変える…!!手帳は単なる予定帳ではないと気付きました。
「価値ある情報は見える人には見える。見えない人には見えない…のではなく、結局見ようとしていないだけなのだということがわかる。」 -
手帳指南本ならこれで十分かな? 大抵の手帳指南本に書かれていることはこれに書いてある。値段も安いので、これを買えば十分。
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手帳の使い方について。ただし、内容は引用が多くやや退屈