「勝負強い人間」になる52ケ条 (知的生きかた文庫 さ 35-1)
- 三笠書房 (2006年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837976080
感想・レビュー・書評
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かなり本を出されていますね〜
他は読まないかなあ〜詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
営業時代にとにかく強さを求めていた時期があった。ヒントをたくさんもらった。
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座右の書。短期的な安定を捨てるからこそ、長期的に安定するし、また一見「安定」だと思っていたものが実は幻であることを指摘する。「人生に安定などない。されば不安定に強き漢(おとこ)になろう」
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文庫は、カバンにぽいっと入れておいて、移動時間にぱらぱら出来るので
良いですね(^^)
20年間無敗の男、桜井章一・・・このキャッチコピー、良いなぁ。
桜井さんを知ったのは、西原理恵子さんの漫画でした。
決断関連の文章があったので「ぉ!シンクロか?!」と一人で盛り上がりました。 -
桜井章一は感性の人だ。ただし並みの感性ではない。麻雀の世界で20年間という長きに渡って敗れたことのない感性なのだ。これだけの期間において桜井の感性は磨き続けられてきたはずだ。そして、「勝つことに飽きた」桜井は第一線を退いた。
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プレッシャーや困難に当たったときの考え方に一見の価値ありでした。私も元アスリート(のつもりです)。勝負にこだわり、勝つための手法を考える・・・。とても勉強になりました!!
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20年間負け無しのカリスマ雀士の本。マージャンでどうあがるか、という記載はほとんど無くメンタルや直感力を強くするにはどうしたらよいかということが一般的に書かれている。勝負というよりも人生論に近い。ビジネス、音楽、美術、スポーツ等何にでも応用可能であると思う。羽生善治氏の「決断力」に共感できるのであればマストだと思う。
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ジャンキー
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「強さとは何か」 ここでは強さとは、正直になる、素直になる、勇気を持つ、物事にまっすぐ向き合う…というような当たり前のことを毎日実行していれば身に付いていくものである、つまりは人間力を身に付けるに集約している。そして、「準備、実行、後始末」という循環を繰り返し、習慣付けて行っていくことで、勝てるようになると解いている。 勝負強くなるには何も特別なことをする必要はなく、シンプルなことを毎日繰り返していけばいいというのはわかるけど、それが難しい。何事も基本が大事。