一生、医者いらずの食べ方: 病気の9割は「食べ合わせ」で防げる! (知的生きかた文庫 わ 16-3)
- 三笠書房 (2014年11月22日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837983064
作品紹介・あらすじ
体も心も「食べ物」からとる栄養でできています。
元気になるのも、病気になるのも、栄養次第。
調子が悪いときこそ、頼りになるのは食べ物です。
本書では、年代を問わず気になる症状を22個取り上げ、
その症状を「防ぐ、消す」食べ方、最高の「食べ合わせ」
を紹介します。
たとえば、
◎疲労・倦怠感には……じゃがいも+鶏肉
◎肩こり・腰痛には……カボチャ+ナッツ類
◎冷えには……牛肉+ねぎ
◎肥満には……大根+しらたき
などなど、何をどう食べればいいか、具体的に提案します。
おいしく食べて、「医者いらずの体」をつくりましょう!
感想・レビュー・書評
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よくある食べ合わせの本です。やっぱり日本人には和食が合うというのは他の本と変わりません。面白いのはカツオとニンニクとかかぼちゃとナッツとかリンゴとニンジンみたいに具体的な食べ合わせが書いてあるところです。定番の緑茶と梅干しが疲れを癒す。ごまとほうれん草は精神安定に良いそうです。変わったところでは大根としらたきとかぶどうと鶏肉あたりでしょうか。手の届くところに置いておいてたまに読み返すといいかもしれません。
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