すぐに書ける!「頭のいい文章」ちょっとしたコツ: かしこい人は「やさしく短く」書く! (知的生きかた文庫 た 71-1)

著者 :
  • 三笠書房
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837984641

作品紹介・あらすじ

ビジネスや就活で、“素早く楽に要領よく的確な”文章を書きたい!

という、ちょっと欲張りな人のための、速効文章術の本です。

この本が目指すのは、「正しい文章」ではなく、
誰が読んでも、「すぐに誤解なく伝わり印象に残る文章」を書くこと。

そのちょっとしたコツを、すぐに実践できる簡単なことからお教えします。

まずは、忙しいビジネスの相手やリクルーターなどに、後回しにされず確実に読んでもらえる文章を書くコツは、

●改行するだけ ●接続詞を極力つかわない ●前置き不要 ●記号・符号の制限 ●とにかく短く

などなど、とにかく「見た目」にこだわること!

そのうえで、読み手の印象に残る「頭のいい文章」の書き方を、
長年大手新聞社で健筆を振るってきた大学講師の著者が、伝授します!

「頭のいい文章」は、あなたを成功へと導く頼もしい武器なのです!

感想・レビュー・書評

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  • 主語述語を近くに置く
    本題に早く入る
    ポジティブ語
    あつすぎる文章にならないこと
    事実を丁寧に描く方が伝わる

  • たまに日本語の書き方本読んじゃうけど、大切なのは慣れだよね。
    一度読み返してみて、すんなり読めることが大事。
    ただ、仕事だと無駄に格式張って無意味な文章並べちゃうよね。ビジネスメールじゃ仕方ないね。

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著者プロフィール

早稲田大学卒。毎日新聞記者をへて朝日新聞社入社。社会部記者、朝日学生新聞編集部長、総合研究本部経営研究担当部長などを歴任。現在はフリージャーナリスト、コラムニストで、日本大学・同大学院講師も務める。

「2018年 『ビジネスパーソンが知っておきたい新語・難語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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