あいうべ体操 舌を鍛えれば病気にならない (知的生きかた文庫)

  • 三笠書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837988151

作品紹介・あらすじ

口を閉じた状態で「舌の先」はどこにある?
①上あごについている
②歯の裏にあたっている
③よくわからない(どこにも当たらない)
②や③だった人は、すでに「舌の筋肉」が衰えて、様々な病気を招いている可能性大!


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舌先が上あごについているか、歯の裏にあたっているかというのは、わずか1センチ程度の違いですが、あなたの健康、ひいては人生を大きく左右します。
舌の位置が下がると口が開きやすくなり「口呼吸」になってしまいます。この口呼吸こそが、人の健康を奪う元凶なのだと、私は確信しています。
「あいうべ体操」は、舌を本来の正しい位置に戻して、人間本来の 「鼻呼吸」が身につくようにと考案した体操です。
免疫力を高め自然治癒力が上がる、時間もお金もかからない魔法の「口の体操」なのです。 ――今井一彰

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感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

みらいクリニック院長。内科医。NPO法人日本病巣疾患研究会副理事長。息育、口呼吸問題の第一人者として「あいうべ体操」を提唱、全国に広める。また、足指の形を改善する「ゆびのば体操」の考案者としても知られる。一般向けから専門家向け、幼稚園・小学校から行政・企業向けなど幅広いジャンルの講演を行うかたわら、テレビなどのメディアでも活躍中。

「2022年 『血管ストレッチボール「にぎにぎ」超・健康法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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