昭和の大阪 昭和20~50年

  • 光村推古書院
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本棚登録 : 54
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838104727

作品紹介・あらすじ

終戦直後から昭和50年ころまでの大阪の写真を228点掲載した白黒の写真集。希望に向かって前進を重ねた大阪がここにある。

感想・レビュー・書評

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  • 懐かしさで購入してしまったが、買って良かった。
    幼少期から成人する間の記憶が蘇った。
    大阪駅前の写真に旧「旭屋書店」が写っている。写真の表通りの本館の裏に2階建ての別館があり参考書類はこちらにあった。学生時代よく通った思い出の本屋さん。

  • 大阪は昭和がよく似合う。

  • 資料ID:21204610
    請求記号:216.3||S

  • ★★★☆☆
    特に戦後の写真を興味深く見た。
    新聞社の写真であるので、写真で見る大阪・時代のトピックになっているように思う^^
    (まっきー)

  • 堪らなく懐かしく感じる。出来れば、各社がデジタル化して公開して欲しいね!!

  • 昭和20年〜50年にかけての大阪の写真集です。産経新聞社の写真なので、「昭和の京都」「昭和の奈良大和路」のような、一貫した視線はありませんが、懐かしさを感じます。

  • 衝動買い。大阪という都市の成長期の躍動感が白黒写真から伝わってくる。数多くの厳選された橋梁や道路、交通機関の写真は、大阪の都市整備史そのものだ。また報道写真ということもあり、一枚一枚、歴史の切り取り方にその時代を生きたカメラマンの気概を感じる。昭和の大阪が凝縮された一冊。

  • 昭和50年って、つい昨日のような気でいたら、、、平成になってからでも24年だから大昔になりますね。

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    「終戦直後から昭和50年ごろまでの大阪の写真を約220点掲載した白黒の写真集。
    昭和20年、戦争が終わった大阪で、人々は復興に向けて走り始めた。おびただしい数のバラックはやがてビルへと変わり、地下鉄が延伸し、高速道路が建設される。そして昭和45年、大阪で開催された日本万国博覧会。
    希望に向かって前進を重ねた大阪の姿がここにある。」

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