菅江真澄が見た日本

著者 :
  • 三弥井書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838233410

作品紹介・あらすじ

記録する旅人・うた人・くすし
半生を旅に暮らし、神社・仏閣、年中行事や民間信仰など東北・北海道の庶民の暮らしを克明に記録し続けた真澄。
没後190年をへて真澄の記録遺産をたどり秋田・東北・日本から世界に発信する。
執筆陣33名「菅江真澄事典」としても役立つ1冊。

著者プロフィール

東京学芸大学教授、一橋大学大学院連携教授、柳田國男・松岡家記念館顧問、韓国比較民俗学会顧問。日本文学・民俗学専攻。
最近の単著に『100de名著ブックス 柳田国男 遠野物語』(NHK出版)、『ビジュアル版 日本の昔話百科』(河出書房新社)、『昔話の読み方伝え方を考える』(三弥井書店)、編著に『博物館という装置』(勉誠出版)、『昔話を語り継ぎたい人に』(三弥井書店)、『現代に生きる妖怪たち』(三弥井書店)、『外国人の発見した日本』(勉誠出版)がある。

「2018年 『文学研究の窓をあける』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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